【大井記念】サミットストーンが断然人気に応え圧勝!

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14年5月14日(水)、大井競馬場で行われた南関東重賞・第59回 大井記念(S2)は、石崎駿騎手騎乗の1番人気・サミットストーン(牡6、船橋・矢野義厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:04.6(稍重)。

2着は5馬身差で12番人気・キスミープリンス(牡6、浦和・小久保厩舎)が入り、3着に4番人気・トーセンアドミラル(牡7、船橋・川島正厩舎)が続いた。

出ムチを入れてシンゼンレインボーがハナに行こうとするも、トーセンアドミラルの行き脚が勝りそのままハナへ。直後に断然人気のサミットストーン外にキスミープリンス、クリーンが続き先団を形成。3コーナーあたりで前を行くトーセンアドミラル、サミットストーン、キスミープリンスが後続を引き離す形に。直線に入って、サミットストーンが満を持して、トーセンアドミラルを捕らえにかかり先頭に立つ。後続勢が追い込むも、サミットストーンは後ろを突き放す一方。そのまま先頭でゴール板を駆け抜けた。

勝ったサミットストーンは南関東重賞初勝利を飾った。金沢から船橋へ移籍3戦目の交流重賞ダイオライト記念では、中央馬相手に3着に好走するなど能力を証明。前走のブリリアントカップでは2着に9馬身差をつけ前哨戦を圧勝していた。帝王賞のステップレースの今回を快勝し、地方南関東の代表として中央馬相手にどのような競馬を見せてくれるだろうか。

馬主は河崎五市氏、生産者は新ひだかの有限会社レキシントンファーム。馬名の意味由来は「頂点+石」。

【石崎駿騎手のコメント】
「プレッシャーは特にありませんでしたが、断トツの1番人気だったので、勝ててよかったです。ゲートだけは落ち着いた馬じゃないので、そこだけ一番集中して、上手く出そうと気をつけました。ゲートを出れば、ハナか2番手までは行くつもりで心構えはしていたので、いいところを取れたと思います。プラス体重で若干重めかなという印象があって、ちょっと手応えは微妙だったんですけど、力が違う感じでしたね。ゲートを上手く切れたときには“大丈夫かな”と思いましたよ。

これだけ強い競馬を見せてくれると、期待も高まります。帝王賞でも可能性がある馬だと思うので楽しみです。強い馬が相手になりますが、地方馬代表として頑張ります。応援よろしくお願いします」

【矢野義幸調教師のコメント】
「ホッとしましたね。前走があまりにも大差で勝ったものですからね。ただ、半信半疑ではあったんですよ。ちょっと作りが気持ち重かったので、心配していたのですが、石崎くんも指示通りに、本人もその気持ちだったようですが、番手で競馬できました。前走並みの競馬ができましたし、直線は安心して見ていられました。

次は帝王賞になるでしょう。この馬も前走辺りからパワーアップしていますし、ダイオライト記念は完敗でしたが、何とか食らいついていきたいと思います。これなら南関東を背負って行きたいと思っていますので、よろしくお願いします」

サミットストーン
(牡6、船橋・矢野義厩舎)
父:ロージズインメイ
母:タイキアプローズ
母父:Devil’s Bag
通算成績:42戦13勝
(地方通算成績:14戦9勝)







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