レッツゴードンキが3馬身差快勝…札幌新馬

8月24日(日)、2回札幌2日目5Rで2歳新馬(芝1800m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の3番人気・レッツゴードンキ(牝2、栗東・梅田智厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:53.2(良)。

2着には3馬身差で6番人気・ステイハッピー(牝2、美浦・田島俊厩舎)、3着にはクビ差で1番人気・イッテツ(牡2、栗東・矢作厩舎)が続いて入線した。

すかさずイッテツがハナを奪い、レースを牽引。人気馬の先行に負けじと、パワーウーマン、エスジープログレスも続く。グリーングリーン、レッツゴードンキはその後ろの好位、ウェスタールンド、ステイハッピーは中団から。
大きな動きはないまま4コーナーに差し掛かると、外から手応え十分にレッツゴードンキが進出。直線でアッサリと抜け出すと、悠々と後続を突き放した。逃げたイッテツも粘りをみせたが、2着にはステイハッピーが浮上した。

勝ったレッツゴードンキは母のマルトクが現役時代にダートの短距離戦で5勝。母とは異なる条件でのデビュー戦となったが、初陣を飾った。
馬主はコウトミックレーシング、生産者は新冠町の小泉牧場。馬名の意味由来は「さあ進もう「ドンキホーテ」のように」。

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レッツゴードンキ
(牝2、栗東・梅田智厩舎)
父:キングカメハメハ
母:マルトク
母父:マーベラスサンデー

レッツゴードンキ

レッツゴードンキ

レッツゴードンキ

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