【新潟記念】初新潟ステラウインド「コースは合うだろう」

【天皇賞春】皐月賞は勝ち馬をズバリ推奨！騎手の腕が超重要な長距離G1で絶対に買う1頭

提供：アナタの知らない騎手の世界
3日、日曜新潟11レース・新潟記念(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、函館記念3着のステラウインド(牡5、美浦・尾関厩舎)は、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F68.0－53.0－38.9－12.9秒をマークした。

【尾関知人調教師のコメント】
「前走は小回りコースで速いペースという、あまりこれまでにない形の競馬になりましたが、それなりの結果を出してくれましたね。これまでの実績から、体は枯れたくらいの方が走る感じがあったので、増えてどうかと思っていましたが、それで走ってくれたのも良かったです。

今日の追い切りは新潟コースの競馬をイメージして、前半はゆっくり入って終い強目にやりました。向正面ではリラックスして走れていましたし、単走でこれだけやれれば十分だと思います。
準オープンを勝ったときに、蛯名騎手から新潟記念が良さそうだ、という話がありましたし、コース条件は合うだろうと思います。どんな競馬でも出来るのが強味だと思いますし、この馬の競馬をしてどこまでやれるか、ですね」

ステラウインド

ステラウインド