【AR共和国杯】前走逃げて大穴ネオブラックダイヤ 重賞挑戦へ

5日、日曜東京11レース・アルゼンチン共和国杯(G2)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、レインボーS1着のネオブラックダイヤ(牡6、美浦・鹿戸雄厩舎)は、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F69.8-54.6-39.8-13.3秒をマークした。

【鹿戸雄一調教師のコメント】
「前走は展開が向いたこともあって気持ち良く走れました。気難しいところがありますけど、気持ち良く走れれば前走くらいのパフォーマンスを出来るだけの力はあります。体重が増えていたこともプラスに働いたと思います。レース後は短期放牧に出して、戻ってきてからも元気一杯です。

体調も良く、今日の動きも良かったです。前走のように上手く噛み合えば力を出せると思いますし、この馬のことを分かっているジョッキーに任せます」

ネオブラックダイヤ