【有馬記念】ジェンティルドンナがレース後に引退式を予定

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提供：重賞トレンドジャッジ
12月28日(日)の有馬記念(G1)をもって引退を表明しているジェンティルドンナ(牝5、栗東・石坂厩舎)は、レース後に引退式を行う予定となった。

今年の有馬記念はジャスタウェイ、ヴィルシーナ、トーセンラーも同レースを最後に引退を表明しているが、昨年は同じサンデーサラブレッドクラブ所属のオルフェーヴルが、有馬記念を制し、引退式を迎えた。2年連続の快挙となるか、注目が集まる。
なお、同馬は今朝17日、引退式にも出席を予定している戸崎圭太騎手が手綱を執って栗東坂路で一週前追い切りを敢行。4F53.8－39.4－26.2－13.5秒をマークしている。

ジェンティルドンナ