池添謙一騎手がJRA通算900勝を達成！

【天皇賞・春】春の盾は二強対決！馬券のカギは爆穴の一発！

提供：重賞トレンドジャッジ
1月5日(月)、1回京都1日目12Rで7番メイショウオセアン号に騎乗し第1着となった池添謙一騎手(栗東・フリー)は、史上36人目、現役17人目のJRA通算900勝を達成した。

G1勝利は20を数え、スイープトウショウ、オルフェーヴルらとの名コンビが印象深い池添騎手。昨日の京都金杯をウインフルブルームで制して区切りの勝利にリーチをかけ、実父である池添兼雄調教師の管理馬での記録達成となった。今年度は年男に当たり、重賞未勝利に終わった前年の悔しさを晴らす活躍が期待される。

【池添謙一騎手のコメント】
「900勝は意識していて、去年のうちに決めたかったのですが、今年になってしまいました。昨日1勝してリーチがかかっていて、何とか決められたらと思っていたので、最後に勝ててよかったです。たくさん乗せていただいているのに、まだ900勝ということで納得はしていないですし、もっと上手くなって勝てるように頑張らないといけないと思っています」

池添 謙一
(いけぞえ けんいち)
1979年7月23日生まれ
[初免許年] 1998年
[所属] 栗東・フリー
[2014年度成績] 503戦45勝
[2015年度成績] 6戦2勝
[生涯成績] 9899戦900勝
※成績は1月5日(月)終了時点

池添謙一騎手

池添謙一騎手

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