【弥生賞】1週前 サトノクラウン 完成度の高さに自信アリ

■来週日曜中山11レース・弥生賞(G2)1週前情報

【2/26追い切り】

サトノクラウン(牡3、美浦・堀厩舎)・前走=東スポ杯2歳S1着
福永祐一騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、6F84.9-70.0-55.0-39.4-13.1秒をマーク。

【福永祐一騎手のコメント】
「今日の動きも良かったですし、言うことがないですね。早目に抜け出す形になったので、抜け出したあとも止めさせないように乗りました。前走でゲートがもうひとつだったのは、2回目の競馬で気が入っただけでしょう。元々気の悪い馬ではありませんし、今日のゲート練習でも大人しく立っていたのであとは本番でどうかだけですね。新馬の頃から操作性が高くて乗りやすかったですし、完成度も高くて現時点で注文はつきません。距離も対応できると思います」

サトノクラウン

写真は25日撮影。助手を背に坂路コースで調教するサトノクラウン。
時計は4F69.4-49.7-32.5-15.9秒をマークした


サトノクラウン