マカヒキは川田騎手 サトノダイヤモンドはルメール騎手で皐月賞へ

3戦無敗で弥生賞を制したマカヒキ(牡3、栗東・友道厩舎)は、川田将雅騎手との新コンビで皐月賞(G1)へ向かうことが決まった。弥生賞で同馬に騎乗したC.ルメール騎手は、皐月賞ではサトノダイヤモンド(牡3、栗東・池江寿厩舎)に騎乗する。

両馬の重賞制覇は共にルメール騎手が手綱をとっており、本番でどちらの馬に騎乗するか、注目が集まっていた。同騎手は、弥生賞のレース後に「まだどちらに乗るかはわからない」と発言していたが、デビュー以来3戦全てで手綱をとっているサトノダイヤモンドとのコンビ継続という形になった。

マカヒキ

父と同じローテーションでクラシックに挑むマカヒキ


サトノダイヤモンド

きさらぎ賞ではレースレコードを記録したサトノダイヤモンド