【中山記念】1週前 充実一途ツクバアズマオー「恥ずかしい競馬はしない」

ツクバアズマオー

■来週日曜中山11レース・中山記念(G2)1週前情報

【2/15追い切り】

ツクバアズマオー(牡6、美浦・尾形充厩舎)・前走=中山金杯1着
助手を背に北Cコースで追われ、6F82.9-66.5-51.8-38.2-12.8秒をマーク。

【尾形充弘調教師のコメント】
「今週の1週前追い切りはそれほど速くはありませんが、思った通りの時計で出来ました。今回は1800なので少し戸惑うかもしれませんが、中山の舞台は良いと思います。金杯とはメンバーが違いますけど、こちらが思っている以上に力を付けていますし恥ずかしい競馬はしないと思います」

【2/16追い切り】

ネオリアリズム(牡6、美浦・堀厩舎)・前走=香港マイル9着
助手を背に南ウッドチップコースで追われ、6F83.5-69.0-54.6-39.6-13.0秒をマーク。

【森助手のコメント】
「前走はレース内容がどうと言うよりも、マイルチャンピオンシップから中2週だったことと初めての海外遠征に上手く適応できなかったことが影響したかと思います。馬がイライラしてカイ食いが落ちてしまいましたし、それが結果に影響したかと思います。帰国後はノーザンファームしがらきに放牧に出て、1月末に帰厩しました。相変わらずトモの踏み込みの甘さはありますが、海外遠征の疲れも見られずいつもと同じような動きを見せています。今週の1週前追い切りは、6ハロンからしっかりやっても終いがしっかりしていましたし、状態は悪くないと思います。来週1本やれば態勢は整うと思います。コーナーが4つの1800や2000くらいの条件がレースをしやすそうな感じがしますし、道中自分のリズムで走れれば良いレースが出来るのではないかと思っています」

ネオリアリズム