ステファノスはオールカマーから始動へ!ルヴォワールは紫苑Sでの復帰目指す

ステファノス

安田記念(7着)後に放牧に出されたステファノス(牡6、栗東・藤原英厩舎)は、9月24日(日)のオールカマー(G2、中山芝2200m)から始動する方向で調整が進められる。春は大阪杯でキタサンブラックの2着と力を示したが、安田記念でもG1タイトルには届かず。現在はノーザンファームしがらきで乗り込まれている。

ルヴォワール

新馬、ミモザ賞と2連勝してクラシック候補と期待されながら脚部不安で休養していたルヴォワール(牝3、美浦・手塚厩舎)は、9月9日(土)の秋華賞トライアル・紫苑S(G3、中山芝2000m)で復帰する予定。ミモザ賞後にフローラSに参戦するプランもあったが、前脚に傷をつくってトモに腫れが出たため、ノーザンファーム天栄に放牧に出されていた。