【オールカマー】リフレッシュ効果十分アルバート「2200も守備範囲」

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アルバート

久々を感じさせない素軽い動きのアルバート

■日曜中山11レース・オールカマー(G2)1週前情報

【9/14追い切り】

●アルバート(牡6、美浦・堀厩舎)・前走＝天皇賞(春)5着
助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F68.3－52.7－37.7－12.3秒をマーク。

【森助手のコメント】
「前走はタフな競馬になりましたし、レース後は少し長めにラクをさせてしっかり休ませた。その効果もあって、今は疲れが残っていません。休養明けでまだ緩さがありますし体にも余裕がありますが、今週の1週前追い切りをしっかりやれましたし、あとは来週やれば良い状態で出走できると思います。距離は長い方が良いタイプだと思いますが、2200も守備範囲だと思います」

●モンドインテロ(牡5、美浦・手塚厩舎)・前走＝札幌日経オープン1着
武藤雅騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F67.8－52.8－39.0－13.5秒をマーク。

【手塚貴久調教師のコメント】
「今週の1週前追い切りは、それほど強い内容ではなく終い重点でやりました。弟のセダブリランテスは軽度とはいえ右前ザ石で残念なことになったので、兄にリベンジしてもらいたいですね。重賞でメンバーは強いですが、中山2200は良いと思いますし胸を借りるつもりで頑張ってもらいたいです」

モンドインテロ

弟のリベンジを果たしたいモンドインテロ

●ブラックバゴ(牡5、美浦・斎藤誠厩舎)・前走＝五稜郭S1着
助手を背に南ウッドチップコースで追われ、6F85.2－68.9－53.3－38.4－12.6秒をマーク。

【相田助手のコメント】
「今週の追い切りは誘導馬のペースがゆっくりで単走のような形になりましたが、終いにビシッとやれましたし1週前追い切りとしては良い内容だったと思います。以前に東京コースでも良い競馬をしていたように、上手く溜めれば長く良い脚を使えるタイプですし、前走はマクりがハマりました。今回は重賞でメンバーが強くなりますが、中山外回りの2200でマクりがハマれば面白いと思います」