キャプテンペリーなど≪東京6～8R≫レース後のコメント

【天皇賞春】皐月賞は勝ち馬をズバリ推奨！騎手の腕が超重要な長距離G1で絶対に買う1頭

提供：アナタの知らない騎手の世界

●10月22日(日)、4回東京7日目6Rで3歳上500万(芝1600m)が行なわれ、北村宏司騎手騎乗の1番人気・エンジニア(牡4、美浦・牧厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:41.0(不良)。

2着にはクビ差で3番人気・ドウディ(牡3、美浦・佐藤吉厩舎)、3着には3馬身差で6番人気・クインズサン(牡4、美浦・和田道厩舎)が続いて入線した。

1着エンジニア(北村宏騎手)
「前目につけて、勝負どころでうまく息を入れることもでき、よく伸びてくれました。馬場に苦労していましたが、よく頑張ってくれました」

3着クインズサン(野中騎手)
「馬場を考えると届かないと思い、出していきました。良馬場だったら…。でもゲートは安定してきましたね」

4着クラークキー(内田騎手)
「道悪は何とも言えないですが、最後まで頑張ってくれました」

5着パラノーマル(松岡騎手)
「ちょっと馬場は荒れていましたが、最後まで頑張ってくれています」

9着アルトリウス(大野騎手)
「今日は馬場に尽きますね」

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●7Rで3歳上500万(ダ1400m)が行なわれ、荻野極騎手騎乗の9番人気・ハシカミ(牡4、美浦・小桧山厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:23.8(不良)。

2着にはクビ差で5番人気・プッシュアゲン(牡4、美浦・中野栄厩舎)、3着には1馬身1/4差で3番人気・カネノイロ(牡4、美浦・佐藤吉厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたラーリオ(セ4、美浦・田村厩舎)は14着に敗れた。

1着ハシカミ(荻野極騎手)
「じっくり後ろで脚をためられました。いい伸びでしたよ。馬の状態も上がっていたんでしょう。強かったです」

2着プッシュアゲン(武藤騎手)
「前走より状態は良かったですよ。はまったと思ったのですが。外から1頭、一気に来られましたね。こんなかたちで競馬ができれば、いずれチャンスがあります」

4着リアリゾンルレーヴ(松岡騎手)
「気分良く走り、最後まで集中できたのは収穫。きっかけがつかめれば、もっとやれる馬だよ」

7着ファインダッシュ(田中勝騎手)
「ハミを取ってくれなくて。こんな馬場だからね」

11着アオテン(三浦騎手)
「前走とは手応えが違った。馬場が合わないよ」

14着ラーリオ(内田博騎手)
「放牧明けだからね。去勢の効果が出るのには時間が必要。力はあるけど、体付きからもスピード馬場向きじゃない」

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●8Rで3歳上1000万(芝1600m)が行なわれ、大野拓弥騎手騎乗の1番人気・キャプテンペリー(セ4、美浦・岩戸厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:40.8(不良)。

2着には半馬身差で5番人気・ゴールドスミス(牡3、美浦・二ノ宮厩舎)、3着には1馬身差で10番人気・パブリックフレンド(牡5、美浦・宗像厩舎)が続いて入線した。

1着キャプテンベリー(大野騎手)
「道悪は上手な馬で、バテ合いになったのも良かったです。消耗戦には自信がありました」

2着ゴールドスミス(柴山騎手)
「前半馬場に脚を取られましたが、後ろから馬が来たら反応してくれましたね。最後の最後脚が止まってしまいましたが、よく頑張ってくれました」

3着パブリックフレンド(北村宏騎手)
「内を立ち回り距離を稼ぐ乗り方をしました。よく馬場をこなしてくれましたね」

4着エンヴァール(三浦騎手)
「スムーズに走ってくれたが、4コーナーで脚を取られてしまいました。このクラスでは力上位です」

5着ゴールドサーベラス(武藤騎手)
「パワーもあり、最後まで頑張ってくれました。良馬場ならこのクラスでも通用します」

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