【安田記念】前哨戦覇者サングレーザーは伸びきれず5着「脚をなし崩しに」

●6月3日(日) 3回東京2日目11R 第68回 安田記念(G1)(芝1600m)

4着 サトノアレス(蛯名騎手)
「頭を下げたところでゲートを切られてしまいました。もともとちょっと気難しいところもありますからね。直線も取り付くまでの脚は速かったですが、並んでからが同じ脚になってしまいました。それでも、あの位置からでも大きく負けてないですから」

5着 サングレーザー(福永騎手)
「イメーシ通りのかたち。リラックスして、いいポジションに収まったかと思えた。ただ、結果的に脚をなし崩しに使った感じ。じっとしていたら、後ろのほうから届かなかったかもしれないしね。コンディションが良かったし、メンタル面でも要求に応えられるようになっているのに。残念だよ」