ラッキーライラックがローズSを回避

昨年の阪神ジュベナイルF勝ち馬ラッキーライラック(牝3、栗東・松永幹厩舎)は右後脚の球節部に腫れがみられることから、予定していた9月16日(日)のローズS(GⅡ)を見送ることが明らかとなった。10日、サンデーサラブレッドクラブの公式HPで発表された。 なお、前走のオークス以降はノーザンファームしがらきに放牧へ出ていた。現在は症状が治まりつつあり、痛みもみられない模様で、今後は状態をみつつ調整が進められる。