【朝日杯FS】唯一の重賞2勝馬ファンタジスト「操縦性良くマイルは心配していない」

ファンタジスト

坂路で、ヒデノヴィーナス(新馬)強めを2馬身追走し併入したファンタジスト

12日、朝日杯フューチュリティS(G1)の追い切りが栗東トレセンで行われた。

前走、京王杯2歳S1着のファンタジスト(牡2、栗東・梅田智厩舎)は、助手を背に坂路で追われ、4F52.8-38.3-25.0-12.1秒をマークした。

【梅田調教師のコメント】
「前2走と違って、今回はきっちり馬をつくっていく仕上げ。1週前にビッシリ攻めたし、今週はサッと流す程度。前半は前に馬を置いて我慢をさせて、最後で抜かすイメージで。それでなおこの時計で動くんだからね。状態は抜群にいいですよ。 操縦性がいい馬だし、マイルは心配していない。いい状態でレースへ臨めそうだし、何とかG1タイトルを獲らせてあげたい」

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