サートゥルナーリア 春のクラシックはルメール騎手とのコンビが決定

サートゥルナーリア

昨年のホープフルS(G1)を無傷の3連勝で制したサートゥルナーリア(牡3、栗東・角居厩舎)は、クリストフ・ルメール騎手との新コンビで春のクラシックに挑むことが明らかになった。10日、オーナーであるキャロットクラブのHPで発表されたもの。

発表によると、サートゥルナーリアはこれまでミルコ・デムーロ騎手が手綱をとってきたが、デムーロ騎手は朝日杯フューチュリティステークスを制したアドマイヤマーズ(牡3、栗東・友道厩舎)にも騎乗するため、関係者の協議の結果、乗り替わりが決定したとのこと。現在はノーザンファームしがらきに在厩している。