【フェブラリーS】前走G1初制覇のオメガパフューム「思った以上の加速、反応」

オメガパフューム

坂路でラスト1Fから終いを伸ばしたオメガパフューム

13日、フェブラリーS(G1)の追い切りが栗東トレセンで行われた。

前走、東京大賞典1着のオメガパフュームは、北村友一騎手(レースではミルコ・デムーロ騎手)を背に坂路で追われ、4F52.4-38.0-24.7-12.4秒をマークした。

【安田翔調教師のコメント】
「中間からマイルを意識した調整メニューを組んでやってきました。今週は残り1Fを過ぎてから合図を出しましたが、思った以上の加速、反応でした。いい動きでしたね。瞬発力というよりは長くいい脚を使うタイプ。マイルで淀みなく流れてくれるのはいいと思います。G1馬らしい走り、パフォーマンスが出せるようにもっていきます」

オメガパフューム