【1月13日】ミッキースワローが引退、種牡馬入り…主なニュースまとめ

重賞3勝を挙げ長きに渡って活躍したミッキースワロー

重賞3勝を挙げ長きに渡って活躍したミッキースワロー


20年日経賞など重賞を3勝したミッキースワローが、本日13日付けで競走馬登録を抹消しました。

今後は北海道新冠町の優駿スタリオンステーションで種牡馬となる予定。有馬記念を電撃回避したことで、昨年のジャパンC7着がラストランとなりました。

●NAR年度代表馬にサブノジュニア
2020年NARグランプリが13日発表され、大井のサブノジュニアが年度代表馬に選出されました。秋のJBCスプリントで中央の強豪をまとめて差し切った末脚が評価されての選出となります。

●欧州の巨星、堕つ
長年欧州競馬をリードしたハーリド・アブドゥラ殿下が12日亡くなりました。83歳でした。

ダンシングブレーヴ、フランケル、エネイブル、凱旋門賞でディープインパクト、ナカヤマフェスタを倒したレイルリンク、ワークフォース、他にも北米でアロゲートやエンパイアメーカーを所有する等、日本でもお馴染みの名馬を所有されています。