【高松宮記念】19年449万馬券の立役者も該当!超カンタンに発見できる穴馬<PR>

2020年の高松宮記念を繰り上がりで制したモズスーパーフレアもリピーター該当馬<br>写真提供:競馬ラボ

2020年の高松宮記念を繰り上がりで制したモズスーパーフレアもリピーター該当馬
写真提供:競馬ラボ


近年の高松宮記念(G1、中京芝1200m)は、普通に予想していてはまず当たらないレースです。

2018年に10番人気馬が3着に入り、3連単6万馬券はまだ序の口。19年は2・3着に2ケタ人気馬が2頭も絡み、3連単449万のメガトン馬券!

昨年はクリノガウディー(15人気)が1位入線で4位降着となったものの、繰り上がりで単勝32.3倍の伏兵モズスーパーフレア(9人気)が勝利。3連単21万馬券の波乱決着となりました。

▼大波乱続出の高松宮記念(過去3年)
20年「9→ 2→ 4人気」 21万7720円
19年「3→12→17人気」 449万7470円
18年「2→ 3→10人気」 6万0450円
配当は3連単

高松宮記念が荒れる最大の要因は『1番人気馬の不振』。過去3年で1番人気馬は3着すらなく、中京芝1200mで行われた過去9年をさかのぼっても、[2-0-3-4]と大苦戦しています。

でも、安心してください。高松宮記念は過去3着以内に入ったことがある馬。いわゆる『リピーター』を狙えばOKなんです!

▼高松宮記念で2度以上好走した馬
セイウンコウセイ
17年1着(5人気)→19年2着(12人気)

レッツゴードンキ
17年2着(2人気)→18年2着(3人気)

ミッキーアイル
15年3着(3人気)→16年2着(2人気)

ハクサンムーン
13年3着(10人気)→15年2着(6人気)

ロードカナロア
12年3着(1人気)→12年1着(1人気)

サンカルロ
11年2着(4人気)→12年2着(3人気)
2011年は阪神芝1200m

2012年のコース改修後は毎年のようにリピーターが馬券に絡んでおり、セイウンコウセイやハクサンムーンは好走した2年後に人気薄で激走している馬もいるほど。

短距離馬は年齢を重ねても能力の衰えが少なく、息長く活躍する傾向があります。今年で高松宮記念に5年連続出走となる、セイウンコウセイは典型例と言えるでしょう。

今年の『リピーター』候補は、そのセイウンコウセイ(17年1着、19年2着)と、昨年の覇者モズスーパーフレア(20年1着)の2頭。どちらも年齢だけを見て軽視は禁物です!
PR現役記者が選ぶ!馬券になる穴馬候補
高松宮記念(G1) 穴馬+1(プラスワン)
高配当に、あと一歩が足りない…。そんなアナタにオススメ!配当を左右する穴馬を現役記者が教えてくれるぞ!
推奨馬が高配当を呼び込む!
  • 日経新春杯(G2)
    ミスマンマミーア(13人気2着 99.0倍)
  • 阪急杯(G3)
    ミッキーブリランテ(10人気2着 62.3倍)
  • フェブラリーS(G1)
    エアスピネル(9人気2着 28.0倍)
高松宮記念(G1)にも配当をグッと引き上げる激走候補がいるぞ!!
高松宮記念(G1)
現役記者が教える!穴馬+1(プラスワン)
[記事・PR提供] 暴露王