【ラジオNIKKEI賞】トップハンデ苦戦！軽斤量の先行馬に注意！

【マイラーズカップ】群雄割拠のマイル路線！事前注目馬ご紹介！

提供：重賞トレンドジャッジ
昨年の勝ち馬バビットは続くセントライト記念も連勝

昨年の勝ち馬バビットは続くセントライト記念も連勝


小回りの福島、開幕週の芝という条件で行われることもあって、逃げ、先行馬がよく馬券に絡んでいる。

新馬戦、葉牡丹賞と逃げて2連勝をあげたノースブリッジが出走を予定。前走の青葉賞でも先手を取ったが、距離2400は長かったのか最後は止まってしまった。距離短縮はプラスに働きそうで、ひと息入っての仕上がり具合が気になるところ。

未勝利戦、1勝クラスを連勝中のグランオフィシエが初めて重賞に挑む。前走はスローペースのなか逃げ切ったが、特にハナにこだわらなくても競馬ができるタイプ。昇級戦でオープンクラスの相手との力関係がカギになりそうだ。

昨年は各馬の斤量差はそれほど大きくなかったが、近5年を振り返るとトップハンデで勝利をあげたのは56キロを背負ったメイショウテッコンのみと、ハンデ頭は苦戦の傾向。57キロを背負わされるとかなり厳しいと言える。