【JBCスプリント】またも川田将雅騎手!レッドルゼルが内をすくってG1初制覇!

川田騎手に導かれ初G1制覇を果たしたレッドルゼル

川田騎手に導かれ初G1制覇を果たしたレッドルゼル


11月3日(水)、金沢競馬場9Rで行われた第21回JBCスプリント(Jpn1)(3歳上 定量 1着賞金6000万円 ダート1400m)は、川田将雅騎手騎乗の1番人気・レッドルゼル(牡5、栗東・安田隆厩舎)が道中中団で追走すると、4コーナーでインに潜り込んで脚を伸ばし優勝した。勝ちタイムは1:24.6(良)のレコード。

2着に3馬身差で5番人気・サンライズノヴァ(牡7、栗東・音無厩舎)、3着には半馬身差で4番人気・モズスーパーフレア(牝6、栗東・音無厩舎)が続いた。

勝ったレッドルゼルは、これがG1初勝利。今年の根岸Sで重賞初勝利を挙げると、フェブラリーSで4着。続くドバイゴールデンシャヒーンでも2着に食い込んでいた。

馬主は(株)東京ホースレーシング、生産者は千歳市の社台ファーム。

JBC

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