トピックスTopics
【ジャパンカップ】3年連続で激走中!毎年の『穴パターン』に当てはまる逆転候補
2021/11/28(日)
この舞台でオークスを勝っているユーバーレーベン
古馬中距離の頂点を決めるジャパンカップ(G1、東京芝2400m)は、『牝馬』がアツいレースです。
驚くべきことに、過去10年で[6-2-1-15]勝率25%、連対率33.3%、複勝率37.5%の好成績。
2012、13年は3冠牝馬ジェンティルドンナが連覇。「3強対決」で話題を集めた昨年も、18年の覇者アーモンドアイが勝利しました。
さらに『日本の3歳牝馬』に限定すると、[2-2-1-4]勝率22.2%、連対率44.4%、複勝率55.6%。現在3年続けて馬券に絡んでいるのをご存知ですか?
▼ジャパンCで好走した日本の3歳牝馬(過去10年)
20年3着 デアリングタクト(3人気)
19年2着 カレンブーケドール(5人気)
18年1着 アーモンドアイ(1人気)
13年2着 デニムアンドルビー(7人気)
12年1着 ジェンティルドンナ(3人気)
また上記の5頭は『G1で3着以内』という共通点がありました。古馬の一線級が集うジャパンCだけに、大舞台での実績は必須といえるでしょう。
今年出走する3歳牝馬はユーバーレーベン1頭のみ。2走前に今回と同舞台の東京芝2400mで行われたオークスを勝っているG1馬で、上記で紹介した激走条件をバッチリ満たしています!(データ分析班・西谷)
この記事に取り上げられているレース
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/12/1(月) 【2歳馬情報】英G1を制したディアドラの全妹など、良血馬たちがデビュー!
- 2025/11/30(日) 【京阪杯】ペースも味方に差し切り勝利!エーティーマクフィが重賞初V!
- 2025/11/30(日) 【ジャパンC】驚異のレコード!フランスのカランダガンが激戦を制す
- 2025/11/30(日) 【チャンピオンズC】出走馬格付けバトル!激戦必至の中で勝ち名乗りを挙げるのは!?
- 2025/11/30(日) 【ジャパンカップ】19年ぶりの欧州年度代表馬の参戦!カランダガンは歴史を変えるのか?
- 2025/11/29(土) 【京都2歳S】ゴール寸前で差し切る!ジャスティンビスタが重賞初制覇
- 2025/11/29(土) 【ジャパンC】衰え知らずのベテラン馬!3戦連続の激走に注目!
- 2025/11/29(土) 【ジャパンC】3歳馬に立ちはだかる“鬼門の壁”!それでも挑む若武者に期待!






