不死鳥のもたらす縁

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今年、新潟を主戦場として夏競馬を戦っている福永祐一騎手(栗東・フリー)が、土曜日、小倉競馬場に帰ってくる。
このスポット参戦の裏にある事情とは、一つが5連覇を狙うフェニックス賞への参戦、そしてもう一つが「13R」に組まれたメイショウボーラーの平地調教再審査である。
武豊騎手の若駒S、河内洋現調教師の万葉Sと並ぶ、同一競走5連覇のチャンスと、お手馬の再審査がピッタリ重なったことには不思議な縁を感じるところ。
果たして、断然人気のビーチアイドル(牝2、栗東・加用厩舎)と臨むフェニックス賞(小倉8R)の結果は?
そして、スポット参戦という状況で集まった他の乗り馬の勝算は?

土曜の小倉はユーイチから目が離せない。