土曜穴ズバ

どうも!美浦の古川です。

今年の東京の桜は開花宣言が出てから長い間咲いており、中山競馬場の近くの自宅近辺もようやく桜吹雪となった感じ。これから新緑の季節へと向かい、競馬も大いに盛り上がりシーズンとなる。

さて、土曜の「穴ズバッ!」では中山7R・4歳上500万下に出走する②シュルーバック(牝4、美浦・堀井厩舎)をオススメする。門別時代は9勝②着2回と連対パーフェクトという実績で、地方で力をつけて昨秋中央に出戻ってきた。その初戦は⑦着も勝ち馬から0秒5差と大差はなく、何れ500万でも勝ち負けできる内容だった。しかし、レース後に骨膜炎を発症し4ヶ月半の休養を余儀なくされ、久々の前走は太目残りが影響して惨敗した。

この中間はひと叩きしたことで馬体も絞れ、動きが一変。陣営は「能力は通用すると思うので、今回は改めて期待したい」と色気タップリ。立ち直ったとなれば持ち前の先行力を発揮できそうで、スピードに乗れれば勝負になっていい。