どうも！美浦の古川です。

今年も無事にダービーを迎えることができて、正直ホッとしている。

やっぱり、大観衆の中で行われるダービーこそが『競馬の祭典』だけど、100年に一度というコロナ禍の中では開催できること自体を素直に喜ぶべきだよな。

イレギュラーな開催だけに間違いなく“記憶”には必ず残るとして、精鋭揃いの好メンバーが集った今年なら“記録”にも残るダービーになるんじゃないか。

先週のオークスも的中して、春のGIシリーズは好調そのもの。勿論、大一番のダービーもズバッと仕留めたい。

【日曜東京11R 日本ダービー(G1)】

＜本命馬＞
オレの本命は皐月賞でも迷わず本命に推したコントレイル。

その皐月賞は前半の行きっぷりが一息。道中は少しヒヤヒヤしたが、早めに外へ進路をとって長く脚を使って食い下がるサリオスを振り切った。

あれは乗り役が相当自信をもっていないとできない乗り方。幅が出たし、今ならどんな競馬でもできそう。距離は延びても広い東京の方が数段競馬は運びやすいハズ。

西から聞いたところだと「皐月賞時より調整は順調。陣営は精神的な成長にも手応えを感じてる」らしく、死角らしい死角も見当たらない。無傷の5連勝で世代の頂点に立つ可能性大。

＜激走候補＞
前日オッズをみると皐月賞のワンツー2騎が他を引き離してるけど、先週のオークスや去年のダービーを振り返ってもスンナリと収まるかは予断を許さない。

各馬の脚質とこの枠の並びを考慮すると、いくつかの展開パターンが浮かび上がって非常に読みにくいからな。

こんな時にモノをいうのが、信頼できるコネクション。今年のダービーの鍵を握るといっても過言ではない裏付けを取り「コレは！」と確信して導いた隠れ穴馬。首尾よく絡めば一気に配当をハネ上げるのは間違いなし。馬券購入前に必ずチェックしてくれ！

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