専門紙・勝馬の看板TMとして一時代を築き「美浦の地獄耳」という異名が付く程の聞き屋が
築き上げた人脈を駆使し、五感とツボを刺激する自信の一頭をズバッとお届けする。
ベストの距離なら芝もダートも関係なし!
2020/7/2(木)
どうも!美浦の古川です。
今日は風こそ少し強いが、久々に初夏らしい天気。今年の梅雨は短めという予報もあるみたいだし、夏が好きなオレにとっては有難いな。
あとは最近また東京でのコロナ感染者が増えてきたみたいなので、第二波到来なんてことにならないよう、気を緩めず予防対策を怠らないようにしないと。
東京開催が終わって、東は福島開催に突入。大好きな夏のローカルシーズン到来なんだが、競馬場に行かない今年はどうもピンと来ない。
引き続き、空調を利かせた自宅で待機。皆さんも同じだろうが、テレビ前で馬券勝負に一喜一憂する週末から早く解放されたいモンだ。
最後におまけの推奨馬。自信があるのは日曜の新馬、福島5Rのスワーヴエルメ(美浦・堀厩舎)なんだが、グリグリの断然人気がみえみえだからな。
土曜の福島12Rに出走予定のフジノタカネ(美浦・手塚厩舎)を挙げておこうか。
前走は直線でスペースがなく、目一杯追えず脚を余しての不完全燃焼。今回はデビュー戦以来の芝を使うが「ベストの千二なら芝でもダートでも関係ない」と厩舎サイドは好感触。
レーンの継続騎乗は心強いし、久しぶりの芝使いが嫌われるようなら狙い目となるんじゃないか。
今日は風こそ少し強いが、久々に初夏らしい天気。今年の梅雨は短めという予報もあるみたいだし、夏が好きなオレにとっては有難いな。
あとは最近また東京でのコロナ感染者が増えてきたみたいなので、第二波到来なんてことにならないよう、気を緩めず予防対策を怠らないようにしないと。
東京開催が終わって、東は福島開催に突入。大好きな夏のローカルシーズン到来なんだが、競馬場に行かない今年はどうもピンと来ない。
引き続き、空調を利かせた自宅で待機。皆さんも同じだろうが、テレビ前で馬券勝負に一喜一憂する週末から早く解放されたいモンだ。
最後におまけの推奨馬。自信があるのは日曜の新馬、福島5Rのスワーヴエルメ(美浦・堀厩舎)なんだが、グリグリの断然人気がみえみえだからな。
土曜の福島12Rに出走予定のフジノタカネ(美浦・手塚厩舎)を挙げておこうか。
前走は直線でスペースがなく、目一杯追えず脚を余しての不完全燃焼。今回はデビュー戦以来の芝を使うが「ベストの千二なら芝でもダートでも関係ない」と厩舎サイドは好感触。
レーンの継続騎乗は心強いし、久しぶりの芝使いが嫌われるようなら狙い目となるんじゃないか。
プロフィール
古川 幸弘 - Yukihiro Furukawa
昭和41年、競馬専門紙「勝馬」に入社。35年もの間、看板トラックマンとして名を馳せた。かねてから、ラジオ日本競馬実況中継で「オッズが落ちるパドック解説」を幾度となく演出。相馬眼は独創性に溢れており、現役トラックマンの追随を許さない。専門紙を引退した後もブレーンを広げており、美浦トレセンでは地獄耳とさえ謳われる。家族同然の付き合いをしている現役関係者は数知れず、内外ともに認める美浦競馬サークルの顔である。