専門紙・勝馬の看板TMとして一時代を築き「美浦の地獄耳」という異名が付く程の聞き屋が
築き上げた人脈を駆使し、五感とツボを刺激する自信の一頭をズバッとお届けする。
オープン馬をアオるほどの絶好の動き!
2020/8/13(木)
どうも!美浦の古川です。
お盆の真っただ中だが、今年はコロナに猛暑のダブルパンチでいつもと違う夏。皆さん元気にお過ごしだろうか。
こちらは好きなゴルフも自粛しつつ、極力stay homeで我慢の日々。感染者の再増加で新潟の限定有観客開催も見送られたし、日常が戻るのはもう少し先になりそうだな。
先週の新潟は雨に祟られていつもの新潟らしいスピード感溢れる競馬とは程遠いレースが多かったが、今週はどうなるか。
小倉開催がスタートするので、下級条件で東西ブロック制が適用されるのは朗報。関西馬にいいようにヤラれて湿っていた俺の馬券も一気に巻き返しといきたい。
その足掛かりとすべく狙っているのが、土曜の新潟7R出走予定のデルニエエトワール(美浦・大竹厩舎)だ。
まだキャリア1戦。経験馬相手のデビュー戦は道悪で思うように動けなかったが、ケイコでは先日OP勝ちをした厩舎の先輩ザダルを煽るくらいの動き。
良馬場で今の未勝利レベルだったらガラリ一変があっても全然驚けない。人気もないのでここは絶好の狙い目だろう。
お盆の真っただ中だが、今年はコロナに猛暑のダブルパンチでいつもと違う夏。皆さん元気にお過ごしだろうか。
こちらは好きなゴルフも自粛しつつ、極力stay homeで我慢の日々。感染者の再増加で新潟の限定有観客開催も見送られたし、日常が戻るのはもう少し先になりそうだな。
先週の新潟は雨に祟られていつもの新潟らしいスピード感溢れる競馬とは程遠いレースが多かったが、今週はどうなるか。
小倉開催がスタートするので、下級条件で東西ブロック制が適用されるのは朗報。関西馬にいいようにヤラれて湿っていた俺の馬券も一気に巻き返しといきたい。
その足掛かりとすべく狙っているのが、土曜の新潟7R出走予定のデルニエエトワール(美浦・大竹厩舎)だ。
まだキャリア1戦。経験馬相手のデビュー戦は道悪で思うように動けなかったが、ケイコでは先日OP勝ちをした厩舎の先輩ザダルを煽るくらいの動き。
良馬場で今の未勝利レベルだったらガラリ一変があっても全然驚けない。人気もないのでここは絶好の狙い目だろう。
プロフィール
古川 幸弘 - Yukihiro Furukawa
昭和41年、競馬専門紙「勝馬」に入社。35年もの間、看板トラックマンとして名を馳せた。かねてから、ラジオ日本競馬実況中継で「オッズが落ちるパドック解説」を幾度となく演出。相馬眼は独創性に溢れており、現役トラックマンの追随を許さない。専門紙を引退した後もブレーンを広げており、美浦トレセンでは地獄耳とさえ謳われる。家族同然の付き合いをしている現役関係者は数知れず、内外ともに認める美浦競馬サークルの顔である。