専門紙・勝馬の看板TMとして一時代を築き「美浦の地獄耳」という異名が付く程の聞き屋が
築き上げた人脈を駆使し、五感とツボを刺激する自信の一頭をズバッとお届けする。
OP馬と互角の動き!ラストチャンスをモノにする!
2020/9/3(木)
どうも!美浦の古川です。
9月に入ったが、まだまだ暑い日が続くな。昼間に自転車を少しこいで買い物に出たら、頭がボーッとしてして危うく倒れる寸前に。
そうでなくとも、コロナ対策でマスクが手放せない毎日。皆さんもこまめな水分補給で、熱中症対策を怠らないように要注意だ。
早いもので、今週で夏競馬もラスト。来週からはもう秋競馬がスタートする。
スーパー未勝利がないから、3歳の未勝利馬たちは文字通りのラストチャンス。
毎年、この時期は生き残りをかけた激しい競馬が繰り広げられるから、馬券を買うコッチも力が入っちまうんだよな。
最後のオマケはその3歳未勝利戦。日曜の新潟6Rに出走するデルニエエトワール(美浦・大竹厩舎)だ。
前回も狙った馬なんだが、スタートで少し出遅れたのと折り合いに難しい面が残る馬。今回はこの手のタイプの操縦に定評のある池添へスイッチする。
調教では厩舎のOP馬ザダルあたりと互角に動く馬で、能力の高さは間違いない。ラストチャンスをモノにして、競走生活の延長を願いたいな。
9月に入ったが、まだまだ暑い日が続くな。昼間に自転車を少しこいで買い物に出たら、頭がボーッとしてして危うく倒れる寸前に。
そうでなくとも、コロナ対策でマスクが手放せない毎日。皆さんもこまめな水分補給で、熱中症対策を怠らないように要注意だ。
早いもので、今週で夏競馬もラスト。来週からはもう秋競馬がスタートする。
スーパー未勝利がないから、3歳の未勝利馬たちは文字通りのラストチャンス。
毎年、この時期は生き残りをかけた激しい競馬が繰り広げられるから、馬券を買うコッチも力が入っちまうんだよな。
最後のオマケはその3歳未勝利戦。日曜の新潟6Rに出走するデルニエエトワール(美浦・大竹厩舎)だ。
前回も狙った馬なんだが、スタートで少し出遅れたのと折り合いに難しい面が残る馬。今回はこの手のタイプの操縦に定評のある池添へスイッチする。
調教では厩舎のOP馬ザダルあたりと互角に動く馬で、能力の高さは間違いない。ラストチャンスをモノにして、競走生活の延長を願いたいな。
プロフィール
古川 幸弘 - Yukihiro Furukawa
昭和41年、競馬専門紙「勝馬」に入社。35年もの間、看板トラックマンとして名を馳せた。かねてから、ラジオ日本競馬実況中継で「オッズが落ちるパドック解説」を幾度となく演出。相馬眼は独創性に溢れており、現役トラックマンの追随を許さない。専門紙を引退した後もブレーンを広げており、美浦トレセンでは地獄耳とさえ謳われる。家族同然の付き合いをしている現役関係者は数知れず、内外ともに認める美浦競馬サークルの顔である。