調教ビフォーアフター馬
◎ソールオリエンス
(牡3 美浦・手塚厩舎)

先週の桜花賞は、当コーナーで推奨したペリファーニア(5人気)が3着に好走。これで日経賞1着タイトルホルダー(2人気)、大阪杯1着ジャックドール(2人気)と3週続けて、重賞で調教ビフォーアフター馬が馬券に絡みました!

皐月賞のソールオリエンスも桜花賞のペリファーニアと同様にキャリア2戦ながら、中間の調整内容から大幅な上積みが見込める1頭です。

勝負所で大きく膨らみながらも勝利した京成杯1週前追いの5ハロン時計を2秒以上も短縮。美浦ウッドの自己ベストとなる5ハロン64秒9の好時計をマークしました。

全体時計もさることながら、特に注目は終いの伸び。京成杯1着時と比べて前半から飛ばしながら、最後まで脚色が鈍ることはなくラスト1ハロン11秒1。稽古駆けする古馬の調教パートナーを3馬身突き放す圧巻のパフォーマンスを披露しました。

また参考までにラスト1ハロン11秒1は、同日に追われた桜花賞3着ペリファーニアと同タイム。こちらもソールオリエンスと同じく横山武騎手が騎乗も、5ハロン68秒8と4秒近い差があり、どれだけ価値が高いかお分かりいただけるのではないでしょうか。

状態に関しては京成杯1着時より数段上。揉まれた経験の無い馬がフルゲート18頭の最内枠と条件は楽ではないとはいえ、調教の動きからスムーズに走ればG1でも通用するポテンシャルを秘めています。

他にもいます!中間に美浦ウッドでソールオリエンスを凌駕する、「ラスト1ハロン10秒台」を叩き出した皐月賞の調教ビフォーアフター馬を16(日)午前配信のメルマガで限定公開!

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