秋はセントライト記念(G2)から始動。耳にした時点で本命にするだろうと考えていた馬がいる。それは④ジェネラーレウーノのことだ。

外回りコースで行われる中山芝2200m戦は、道中のペースが落ち着きやすく、向正面以降の下り坂も相まってラスト4Fないし5Fにかけて平均的な脚を求められるコース。セントライト記念のここ3年に限定すると、残り3F勝負になっているが、今年は先行馬も揃い、脚の持続力を求められるペースになるのではないかと想像する。そこで光るのがジェネラーレウーノの資質だ。

今年1月の京成杯では、3歳初戦という時期を考慮すると厳しいペースを2番手から抜け出して勝利。皐月賞も時計の掛かる馬場状態を先行し、3着に粘り込む競馬と、ペースが厳しければ厳しいほど持ち味が活きるタイプ。しかも、急坂を登るパワーも他より兼ね備えている点は強みだ。

懸念材料といえば、前走、日本ダービーの敗戦理由。そこの原因が思い当たらないが、主戦の田辺裕信騎手が「本気で走っていない」とレース後に度々、口にしていたことがヒントかもしれない。前走は外枠からの先行で周囲にかぶせられなかったため、集中力をキープできなかったのだろう。今回は外枠から主張してくるであろう馬もおり、ハナに立ったとしても外からマークはされるはず。闘志をみせてくれるはずだ。

相手にはイメージする展開に合うタイプを選びたい。⑤コズミックフォースは京成杯やプリンシパルSのように持続力が求められる展開でも好走歴がある。ロングスパートのきくタイプだ。鞍上の石橋脩騎手も、この3日間開催で中山のコース形態を利した競馬が目立っている。

①ギベオンも個人的には適性が掴みかねているが、瞬発力勝負よりは長く脚をつかえそうなタイプではないか。この騎手×調教師のコンビで、どんな作戦を組み立ててくるか、そこも楽しみにしつつ期待したい。

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●あとがき

月曜の「コンフィデンス・ホース」は幾つか挙げます。

まずは中山3R(2歳未勝利)の②トゥーフラッシー。とにかく今の美浦ウッドコースは時計の掛かる状態。それはまだ体力のつききっていない2歳には酷な状態でしょう。
その点、今回の②番は6Fから終われ、好時計をマーク。もともと調教で動いている馬でしたが、チップの状態を考慮すると進境が窺えます。前走は重馬場でのレースということもあり、3着でもさほど人気にならないのでは?このレースの⑨番も中間はウッドで乗り込んでおり、同じことがいえます。

中山7R(3歳上500万下)は難解な一戦。昇級の壁がありそうな⑧ミラクルヒッターですが、2走前は馬場が不向き、前走は距離不足でした。今回は良馬場の長距離戦。中間の調教時計からも反撃の目はあるでしょう。

中山8R(3歳上500万下)の⑯クリノヴィクトリアは外過ぎる枠は痛恨も、レースセンスのいい馬。今回は牝馬限定戦になりますし、紛れてくれれば。

最後に浦安特別の⑭キタサンガンバは久々の中山ダート1200m戦に登場。力はあるのに、ひと押しに欠けるレースが続いていますが、今回は乗り方を変えてきそう。前も流れてくれそうなメンツですね。

3日間開催の今週、皆さんもいい競馬ライフを過ごせたでしょうか?早いもので、もうG1・スプリンターズSまで2週間を切りました。秘密裏に?すすめていること、準備していることは色々ありますが、予想はもちろん、競馬を楽しんでもらえるようスタッフたちも日々頑張っております。
個人的には、競馬をみる上でお世話になっているジョッキーの成績やオーナーさんの成績も気になるところですが、この夏はとあるトップジョッキーの成績が思うようにいかず、スッキリしない毎日でした(笑)。
正直言えば馬質がかなり落ちていましたし、結果は致し方ない部分も。ただ、いい時を知っているだけにかなり心配になるところもあったのですが、今回はそんな思いとファンの人も気になるであろうと思い、思い切って伺ってみることに。全ては明かされていませんが、なかなか突っ込んだ話ができているんじゃないかと思います。是非、目を通していただきたいですね。