土曜に取り上げたエキストラ予想。開幕週で傾向も観たいため、少なめにピックアップしたところ、取り上げなかった個人的な馬券は当たるという…。なかなか噛み合いませんでした。

何とか日曜は巻き返したいです!


と思ったら、愛知杯(G3)は本命の8番人気ワンブレスアウェイが快勝!◎○△で決まってくれました。

東京開催替わりもあり、様子見な感じの一日だけに、しっかりハマった割にほとんど買っていなかったんですけどね…(苦笑)。

年明けから決して流れは悪くないだけに、またこんなヒットが出ると信じたいです。

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■差し決着になりやすい根岸Sの傾向

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日曜は東京、京都でダブル重賞ですね。まず、東京の根岸ステークス(G3)から取り上げてみたいと思います。

根岸Sについて週中の記事でも少し取り上げましたが、「上がり最速馬」が馬券に絡みやすい、根岸S。過去5年の前半3Fと後半3Fはこうなります。


14年:3F 35.3/3F 36.1 (前後半0.8秒)
15年:3F 35.3/3F 35.8 (前後半0.5秒)
16年:3F 34.6/3F 35.6 (前後半1.0秒)
17年:3F 35.0/3F 36.1 (前後半1.1秒)
18年:3F 33.9/3F 35.8 (前後半1.9秒)


こうしてみると、極端に前掛かりの流れになっているわけではないのですが、2F目が10秒台で、以降も1F12秒を切るくらいの一定のペースで推移するため、タフな展開に。

凍結防止剤が入ったり、馬場が極端に乾燥するため、より差しのきく結果になりやすいですね。土曜午前のダートをみても、やはりダートはかなり乾いています。

今年は大外マテラスカイがハナ候補でしょうか。フェブラリーSへ向けて結果を残したいユラノト、初ダートでおそらく砂はかぶりたくないであろうケイアイノーテックと、内からの主張もありそうです。もちろん、コパノキッキングも先行する可能性はありそうです。

(ここで前置きすると、マテラスカイにとってワンターンの千四はベスト条件かもしれませんが、今の馬場も決してプラスとは思えないし、良い頃に比べると、もう一つに映りますね)

レース前は前残り同士の決着もあるかと思いましたが、これらの馬が内外に分かれたことで、今年も逃げ切るのは容易ではないんじゃないかとみています。


■コパノキッキングはどう扱うべきなのか

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今年はフェブラリーSへ向けて賞金を加算したい馬や地方馬などもおり、普段以上に多彩なメンバーが揃った感のある根岸S。

中でも、コパノキッキングは7戦5勝。前走のカペラS(G3)も荒削りな勝ちっぷりで最大の惑星といえますね。

札幌のダート1000m戦でも30年近く破られていないレコードに迫る時計で(0.1秒差)圧勝するなど、能力は間違いないでしょう。前走のカペラSも勝ちっぷりはもちろん、上がりタイムは出色のものでした。


しかし、キャリア2戦目のダ1400m戦では2着に敗れています。前半3F35.9-後半3F36.1秒で4F目も息の入るペース。

負けた相手がグリムだったといえば、相手が悪いといえますが、その後も距離を詰めたように、陣営も距離延長は決してプラスとみてはいないのではないでしょうか。

また、繰り返すように今の東京は力の要る馬場状態。立ち写真をみても、比較的スピード寄りのシルエットに映るタイプ。強くは推せないと判断します。


■パワータイプの差し馬ならば…

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そして、どの馬を重視すべきか。パワーを要す馬場の中、差しがきくといえば、やはり⑫サンライズノヴァですね。

馬体重の通り、大柄な馬で器用ではないため、ワンターンの競馬がベスト条件。

目標はフェブラリーSでしょうが、この枠なら競馬もしづらくはないはず。極端な前残りにならないだけ、といったところではないでしょうか。


精神面に課題があるため、最近は控える競馬に徹し始めた⑥モーニン

鞍上も以前、この馬のメンタルに配慮した競馬を意識して結果を出したように、今回も力を引き出してくれそう。

馬格のある馬で、決してスピード一辺倒の馬ではなく、ここのところ復調気配が窺えますし、調教の動きも素晴らしかったです。


先行勢では②ユラノトも決して軽視はできません。

昨夏の函館では、前後半4秒近いハイペースを先行して押し切ったようにタフな争いには強いタイプ。

前走は同じ1400m戦でしたが、前有利の馬場、勝ち馬との斤量差もあったので、負けて強しの内容。勝ち馬も力のない馬ではないですからね。少々ペースが苦しくなっても対応してくれそうです。

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前日段階では穴っぽくない人気ですが、①クインズサターンも穴候補として期待。

もしかすると、乾いた馬場より雨馬場が良い可能性はあるのですが、終いが活かせるコースこそベスト。コーナー4つの競馬より、東京でこそのタイプです。

週中にも書きましたが、この距離起用は好感。狙うなら今回じゃないかとみています。

以前乗っていたジョッキーも「1400mの方がハマりやすいかもなあ」なんて言っていたのを思い出します。

夜あたりにコチラで印はまとめます。

根岸Sの最終結論◎○▲は
Web新聞で公開⇒


■今年もシルクロードSは枠を重視すべき

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一方、京都のシルクロードS(G3)は、今週から芝はBコース替わり、さらに1200m戦ですからね。イン重視ではないでしょうか。

土曜の競馬をみても、ジョッキーの意識も内に傾いていたように映ります。

実際、シルクロードSは2010年以降、Bコースで行われており、枠番別成績はこうなります。


①枠 (3-2-1-11)
②枠 (2-1-1-13)
③枠 (0-1-1-15)
④枠 (1-2-3-12)
合計 (6-6-6-51)

⑤枠 (2-0-1-15)
⑥枠 (1-0-1-16)
⑦枠 (0-2-0-17)
⑧枠 (0-1-1-18)
合計 (3-3-3-66)


馬券圏内の数からしても、歴然ですね…。馬番でみても、二桁馬番の馬は4頭しか絡んでおりません。はっきりいってこうい枠だけの予想は好きじゃないですが…。

実は、今週の追い切りで爆走していたセイウンコウセイには上位評価をしようと思っていましたが、この枠をみて万事休すです…。

(余談ですが、根岸Sのクインズサターン、モーニン、ノボバカラなども目に付きました)


■ハンデ、馬場を加味した上でのイチ推し馬

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果たして、どの内枠から選ぶのか?というところですが、このレース、ハンデ戦です。しかし、ハンデ戦ながら、ハンデ上位馬が好走しやすい傾向にあります。

となると、京阪杯勝ちの②ダノンスマッシュ、淀短距離S勝ちの①ナインテイルズ(テン乗りはマイナスっぽい)は気になるところ。確かに印は回したいところですね。


ただ、ハンデ戦を考慮すると、少し穴っぽいところで狙ってみたいのが⑨ペイシャフェリシタです。

枠はややギリギリかな…という感はあるのですが、僕の持論では「斤量が軽いほど序盤の行き脚が軽くなる」という考えがあります。

この馬は、上位人気候補の②番と昨夏のキーンランドCでは0.1秒差の3着。当時とハンデも逆転しています。

しかも、先行脚質ながら、どちらかといえば、スピードが勝ったタイプではなくパワーのいる馬場がベター。今の京都(コース替わりでどうなるかは正直未知数です)も合うでしょう。

ここ最近の三浦皇成騎手の騎乗ぶりも際立ちますし、ここは重視したいところです。


もう1頭ピックアップするなら⑤ビップライブリーですね。重賞でも幾度の好走歴がありながら、おそらく低評価になるはず。

もともと使い込んでも克服できるタイプ。むしろ気性面から全力で走りきっていないからこそ、ダメージが軽いのかもしれません。

実績を思えば、ハンデも好感。こちらもパワーのあるタイプで、今の馬場は悪くないでしょう。

ということで、印はこの中↓に入ります。それにしても、58kgとはいえ、あの追い切りをみせられたらセイウンコウセイを本命にしたかった…(苦笑)。

シルクロードS最終結論◎○▲は
Web新聞で公開⇒


■日曜のココも買いたい!


当欄、土曜日分、先週日曜と結果が出ておりません!

しかも、決して好きではない東京コースということもあり、慎重に行きたいところですが…。


・東京5R(3歳未勝利) ④カフェシュヴァルツ

新馬、未勝利と加速ラップのレースで、相手も強かった印象。今回も相手は強そうです(笑)。ただ、今回は内枠からの競馬で、先行力が活きそう。

その上、この中間は愛知杯を勝ったワンブレスアウェイを先導する併せ馬。3歳未勝利でこの時計なら優秀だと思います。

何度も言う通り、なにせ今の美浦のウッドは時計が掛かりますからね…。3着以内でヒモに期待です!


・東京12R(4歳上1000万下) ⑥ゴージャスランチ

ローズSでは本命にしました。ただ、結果的には左回りの方が実績は安定していますし、東京に戻ってパフォーマンスを上げてくるのではないかと思います。

スイートピーSで先着されたランドネも愛知杯で3着でしたし、この馬も再び重賞の舞台に戻ってきてほしいです。


・中京6R(4歳上500万下) ⑧メイショウササユリ

残念ながら人気しちゃいそうですね。前走は休み明けで太め残り。道中も外を通ってのものとロスがありました。前走より上向く材料はあります。

余談ですが、ここ最近の森裕太朗騎手、穴での差しが多い気がします。同じレースのシゲルマツタケもいいですね。


・京都7R(4歳上500万下) ⑫メイショウジーク

土曜の中京8Rではレッドランサーが6馬身差V。そのレッドランサーの前走(2着)で3着だったクリノケンリュウも先週2馬身半差の勝利。

そのレッドランサー、クリノケンリュウたちが後塵を拝したヒロシゲゴールドは先日の1000万下も3馬身差で突破していましたね。

前置きが長くなりましたが、その1月6日の500万下戦がハイレベルだったことには注目。

5着だったメイショウジークは人気を集めていますが、勝ち馬についていったもので、相手が悪かったことに尽きます。ここなら。


・中京8R(4歳上500万下) ①ハーツフェルト

先週、アメリカジョッキークラブカップを制したシャケトラの追い切り映像を観て気付いたことがありました。

「アレっ、森騎手が角居厩舎の追い切りに乗ってるな」と。服装で分かりました(笑)。

それがこの馬だったようです。もともと攻め駆けするようですが、今の時季のウッドでラスト1Fもしっかり伸びているようにデキは悪くないはず。

距離短縮でひと押しがききませんかね。


昨日も記しましたが、阪神タイガース・原口文仁選手のがんのニュースにはショックを受けて、「さあキャンプだ!」「猛虎キャンプリポート録画だ!」という気が吹っ飛んでしまいましたが…、今年は投手陣は相当な陣容になりそう。それ故に野手、特に若手の台頭につきますよね。個人的に応援している板山祐太郎選手の成長にも期待したいところ。来月からキャンプ中継もチェックしていきたいと思います。忙しくなりますね(笑)。