外で仕事があったため、公開が遅くなりました。

それにしても、昨日3月21日のニュースを聞いて、なかなか寝られなかったですね。

今はひとまず「ありがとうございました」という思いしかありません。

■メイショウがリードする日経賞 ならばエタリオウに出番

土曜は中山&阪神で重賞。

日経賞(G2)から取り上げたいと思います。



例年、同じコースで行われる有馬記念よりも

スローペースになりやすく

後半にかけてロングスパート勝負になりやすいレースですね。

今年は鍵となりそうなのが①メイショウテッコンの存在。

前走の日経新春杯ではよもやの出遅れ。

道中でも本意ではないようなタイミングでポジションを上げていく形で

早々と脱落してしまった印象です。

トビが大きいタイプの上、気性からも馬群の中で窮屈な競馬をさせていいタイプにも思えませんし、

前回を踏まえると序盤から主導権を握っていく、

そんな競馬になるのではないでしょうか。


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ちょっと余談。それに追随しそうなのが②ゴーフォザサミット。

しかし、馬ではなく、騎手です。

鞍上の石橋脩騎手は先週の競馬を観ていても、馬場状態を考慮しているのか、

まず、ポジションは前目。それに3角からは荒れた内を避けている印象でした。
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本題に戻ります。序盤からか、道中からかはともかく、

メイショウテッコンが先手を取る競馬になると、

イメージできるのが昨年1月の梅花賞。

前々から早めに運んで、中盤で息を入れる。最後はしぶとく脚を使わせる競馬でした(ちなみに当時の2着はエタリオウ)。

ジョッキーも脚の使いどころは把握しているでしょうし、スローは考えづらい。

もともとアップダウンがあり、長く脚を使う流れになりやすいコース。スタミナが求められますね。



本命は⑦エタリオウとします。

・前述の通り、スタミナが問われる展開になること

・中山芝二五コースの特異性

理由はこの2つです。



本来なら、3年前の勝ち馬のように立ち回りの上手い馬でこそ、合うコースだとは思うのですが、

東京二四のような王道コースではキレ味に欠けるタイプが、たった100mと競馬場が違うだけで走ってくる、

それがこの舞台だと思います。

気性的にやめるタイプでもあり、本命=アタマのイメージに遠いものの、

フットワークを見ると、2度登らなくてはいけない急坂を駆け上がりやすいフォームにみえます。

サウンズオブアース、ウインバリアシオン、エアシェイディといった惜敗キャラが好走している点もダブります。



先程話題にした①メイショウテッコンの取捨は難しいですね。

フォーム的には大トビで中山は走りづらそう。

しかし、調教内容でいえば、前走とは雲泥の差です。



あまりペースが上がると、潜在スタミナの差が出てしまう懸念があるものの、

外枠⇒内枠替わりの④サクラアンプルールもマークします。

この馬はとにかく競馬は上手いタイプですし、内枠でこそ。

ここ最近、コンスタントに使えるようになったところも好感です。


日経賞の最終結論◎○▲は
Web新聞で公開⇒

■時計勝負を意識したい毎日杯



阪神では毎日杯(G3)

徐々に出世レースになりつつある感がありますね。

展開を予想すると、どうも①番の単騎楽逃げの可能性もありますが、

13頭中8頭が収得賞金400万円といったように、

各馬が春のG1へ向けて足がかりにしたい一戦。

前の意識が強くなるとみています。



そこで浮上するのが⑬ヴァンドギャルド

この世代の中でもレベルの高かった東スポ杯で3着に肉薄。

テンの2F目以降は最も遅くても12秒3というラップで、締まった流れのレースでした。

前走こそ馬場や特殊な展開で力を発揮できませんでしたが、

今回は馬場の不安もなく、仕切り直しのここは見直しが必要でしょう。

じっくり使う厩舎がコンスタントに使う点も脅威ですね。



は行明けだった前走の内容が悪くない⑥オールイズウェルは対抗。

当時(現場で観てました)は馬場がゆるいという声がある中、走破時計も上々。

勝ち馬は結果、3連勝。3着馬は次戦で勝利しましたからね。相手も悪くなかったです。

毎日杯の最終結論◎○▲は
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さあ、日曜は高松宮記念(G1)。土曜の傾向もみつつ、最終結論をまとめたいと思います。

土曜更新のコラムはおそらく17時くらいのUPを目標にいきます!