現代競馬において競走結果と密接な関係を持つのがコース。日々、傾向が移ろいやすく繊細な馬場を
クラス別LAP、好走脚質の観点から分析。馬券に反映させやすい「買いの法則」もお見逃しなく。
新潟競馬場 芝1200m

1番人気信頼度
- 高
- 中
- 低
勝負決め手
- 逃
- 先
- 差
- 追
買い枠:⑧
消し枠:③
コース攻略検証・見解
向こう正面の直線入口からのスタートで、3コーナーまでの距離は448m。3~4コーナーはスパイラルカーブで緩やかな下り坂のため、スピードが落ちない。また、最後の直線距離はローカル場では最長の359mあって、ハイペースで止まった逃げ馬を持続力のある先行馬、差し馬が抜け出すといったパターンが多い。施行数の多い3歳未勝利、古馬500万ともに上位人気が強く、2歳戦もその傾向。しかし、施行数が少ないが、メインや後半に組まれて目に触れる機会が多いところで、荒れている傾向があり、そのイメージのまま下級条件で穴狙いに走ると危険。言い換えれば、後半に組まれているレースは思い切った穴狙いが出来る。
- 騎手
- 調教師
- 枠番
※集計期間:2019年1月1日から現在まで
買いの法則
メイショウボーラー 産駒 |
千直では苦戦していた一方、1F違うだけで【5-1-0-15】とガラリ一変。 マツリダゴッホ産駒も【3-6-3-14】で千四とは変化が見て取れる。 |
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堀 宣行 厩舎 |
短距離のイメージが薄い厩舎ではあるが【3-2-2-9】で連対率50%超えはさすが。 名門厩舎の狙い撃ちに注目だ。 |
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消しの法則
柴田 善臣 騎手 |
【0-0-2-20】で連対率ゼロ。騎乗馬は平均7.8人気。 人気馬に乗っていないわけではないのだが、苦しいデータだ。 |
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ネオユニヴァース 産駒 |
いかにも適性外の印象ではあるが【0-4-1-32】で勝ち星には届いていない。 |
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※集計は2013年~2017年1回新潟/「上り」は勝ち馬の平均上がり3F/右は1~3着馬の脚質シェア
新潟競馬場

芝コース | 芝1000m | 芝1200m | 芝1400m | 芝1600m |
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芝1800m | 芝2000m 内回り |
芝2000m 外回り |
芝2200m 内回り |
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芝2400m 内回り |
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ダートコース | ダート1200m | ダート1800m |