富士S(GⅢ)ポイントデータ

データ1
馬齢
・勝ち馬は3~5歳の3世代
・中でも4勝を挙げている4歳はアベレージも高い
馬齢 着別度数
3歳 3- 1- 3- 29/ 36
4歳 4- 3- 2- 14/ 23
5歳 3- 3- 4- 34/ 44
6歳 0- 3- 0- 35/ 38
7歳 0- 0- 0- 13/ 13
8歳 0- 0- 1- 5/ 6
データ2
キャリア
・若い世代の活躍で好走馬のキャリアは浅め
・6~15戦で9勝。11~15戦はハイアベレージ
キャリア 着別度数
3~ 5戦 0- 1- 0- 2/ 3
6~10戦 4- 0- 4- 25/ 33
11~15戦 5- 2- 1- 16/ 24
16~20戦 0- 3- 4- 19/ 26
21~30戦 1- 3- 0- 38/ 42
31戦~ 0- 1- 1- 31/ 33
データ3
前走レース
・前走2番人気で敗れている馬の好走が多い
・前走6~9番人気も上々の数字。
前走レース 着別度数
前走1人気 1- 2- 0- 20/ 23
前走2人気 3- 1- 4- 9/ 17
前走3人気 1- 1- 1- 13/ 16
前走4人気 0- 1- 1- 10/ 12
前走5人気 2- 0- 0- 14/ 16
前走6~9人 2- 3- 2- 33/ 40
前走10人~ 1- 2- 2- 31/ 36
特注データ
過去10年、馬番「1」は馬券絡みがゼロ。枠番「1」も馬券絡みゼロで、最内枠は相性が非常に悪い

2011年より1年おきに1番人気が連対。その他の年は馬券に絡んでいない

馬体重20キロ刻みで好走馬を見ると460~479キロが5勝
データの決断
アドマイヤマーズ

NHKマイルCの覇者アドマイヤマーズ、ヴィクトリアマイルの覇者ノームコアがデータ上からも甲乙つけがたい存在。ここでは前走2番人気と枠順連対率が高いアドマイヤマーズを推す。特注データから1番人気に支持されると今年は連対を果たす番。もし1番人気になれば、更に信頼度が増すと見る。