マイルCS(GⅠ)ポイントデータ

データ1
馬齢
・4歳、5歳が各2勝
・中でも4歳は2着6回、3着4回と好走多し
・7歳以上はアベレージが大きくダウン
馬齢 着別度数
3歳 0- 1- 1- 9/ 11
4歳 2- 2- 4- 15/ 23
5歳 4- 5- 3- 37/ 49
6歳 3- 0- 1- 32/ 36
7歳 0- 2- 1- 26/ 29
8歳以上 1- 0- 0- 8/ 9
データ2
乗り替わり
・過去10年、乗り替わりのコンビが7勝
・ただし、日本人ジョッキーのテン乗りは割引
・短期免許の外国人ジョッキーに要注意
乗り替わり 着別度数
乗り替わり 7- 3- 6-68/84
同騎手 3- 7- 4-81/95
外国人騎手 2- 2- 3- 23/ 30





データ3
枠番
・8枠が3勝。1枠、3枠も2勝
・4枠は未勝利ながら2着が4回
・馬番では「1」「5」「16」が各2勝
枠番 着別度数
1枠 2- 2- 0-16/20
2枠 1- 1- 3-15/20
3枠 2- 0- 1-17/20
4枠 0- 4- 0-16/20
5枠 0- 1- 0-19/20
6枠 1- 1- 0-18/20
7枠 1- 1- 5-22/29
8枠 3- 0- 1-26/30
特注データ
キャリア20戦以下のアベレージが高く、過去10年の2着馬はキャリア11~20戦に収まっている

4番人気が最多の3勝。1~3番人気はそれぞれ1勝ずつで、いずれも連対率50%以下。1番人気は3年連続馬券圏外
データの決断
【本命馬】
ダイアトニック

秋のマイル王を決める注目の一戦。データからプッシュしたいのは、スワンSを勝って本番に挑むダイアトニック。年齢、キャリアなど推しの材料が多く、過去10年で3勝を挙げている8枠にゲートイン。他にも外国人ジョッキーが強く、さらに乗り替わりなしで戦えるのも大きな強みだ。

【特注馬】
レッドオルガ
大穴で面白いのがレッドオルガ。出走回数が多い分、アベレージは低めに出ているが、好走の多い富士Sからの参戦で、これまた好走の多いディープインパクト産駒。キャリアや枠番、前走着順など、複勝率で見ると多くの好走データをクリアしている。波乱の使者として注目したい。