朝日杯FS(GⅠ)ポイントデータ

データ1
前走着順
・中山時代から通じて、勝ち馬はすべて前走から連勝
・前走敗戦から巻き返した馬はいずれも前走が重賞だった
前走着順 着別度数
前走1着 5- 2- 3-31/41
前走2着 0- 1- 1-12/14
前走3着 0- 0- 1- 5/ 6
前走4着 0- 1- 0- 1/ 2
前走5着 0- 0- 0- 5/ 5
前走6~9着 0- 1- 0-11/12
前走10着~ 0- 0- 0- 3/ 3
データ2
種牡馬
・ディープインパクト産駒が(3.0.1.2)と抜群の好相性
・キングカメハメハ産駒も(1.1.0.1)と数は少ないがハイアベレージ
種牡馬 着別度数
ディープインパクト 3- 0- 1- 2/ 6
キングカメハメハ 1- 1- 0- 1/ 3
ダイワメジャー 1- 0- 1- 4/ 6
ロードカナロア 0- 1- 0- 3/ 4
キンシャサノキセキ 0- 1- 0- 5/ 6
スクリーンヒーロー 0- 1- 0- 3/ 4
マツリダゴッホ 0- 1- 0- 1/ 2
データ3
枠番
・1枠と8枠が2勝。1枠は8枠より少ない出走数で2着もある
・勝ちこそないが2枠は3着が3回。複勝率は互角
枠番 着別度数
1枠 2- 1- 0- 6/ 9
2枠 0- 0- 3- 7/10
3枠 0- 1- 0- 9/10
4枠 1- 0- 0- 9/10
5枠 0- 2- 0- 8/10
6枠 0- 1- 0- 9/10
7枠 0- 0- 2-10/12
8枠 2- 0- 0-10/12
特注データ
・前走ベゴニア賞組が2勝。中山時代にもロゴタイプが勝っている。

・馬体重460キロ未満は馬券絡みゼロ。それなりの馬格は必要

・上位着は関西馬の方が多いが、出走頭数が関東馬の3倍強あって、アベレージは関東馬の方が大きくリードしている
データの決断
レッドベルジュール

メンバーで唯一、このレースと相性抜群のディープインパクト産駒であるレッドベルジュールに注目。デビューから2連勝で、初戦は先行して正攻法、前走のデイリー杯2歳Sは出遅れて後方からの競馬を余儀なくされながら、きっちりと差し切って、脚質を問わないのは大きな強み。乗り替わりは問わないレースではあるが、スミヨン騎手というのも心強い。過去の傾向を武器に2歳マイル王へ邁進する!