京都金杯(GⅢ)ポイントデータ

データ1
年齢
・勝ち馬は4~6歳の3世代
・アベレージは4歳がやや高め
年齢 着別度数
4歳 4- 4- 2- 31/ 41
5歳 2- 2- 2- 22/ 28
6歳 4- 2- 2- 36/ 44
7歳 0- 2- 3- 29/ 34
8歳 0- 0- 1- 5/ 6
データ2
年齢
・1番人気が3勝。ハンデ戦だが、信頼度はマズマズ
・1番人気3勝、3番人気、5番人気が各2勝。奇数人気のアベレージが高い
年齢 着別度数
1番人気 3- 2- 1- 4/ 10
2番人気 0- 1- 1- 8/ 10
3番人気 2- 2- 0- 6/ 10
4番人気 1- 1- 0- 8/ 10
5番人気 2- 1- 2- 5/ 10
6番人気 1- 2- 0- 7/ 10
7番人気 1- 0- 3- 6/ 10
8番人気 0- 0- 0- 10/ 10
データ3
枠順
・過去10年で1枠が3勝。4枠より内の枠番が8勝。あとの2勝は6枠
・7枠は2着2回、5枠は3着が2回と苦戦
・馬番別では「7」が複勝率5割
枠順 着別度数
1枠 3- 2- 1-13/19
2枠 2- 1- 1-15/19
3枠 1- 3- 2-13/19
4枠 2- 1- 3-14/20
5枠 0- 0- 2-18/20
6枠 2- 0- 0-17/19
7枠 0- 1- 0-21/22
8枠 0- 2- 1-21/24
特注データ
・中山金杯と比較して500キロ以上の大型馬が苦戦

前走からプラス体重の馬が活躍し、こちらも10キロ以上増の馬がハイアベレージ

・前走リゲルSが3勝。上位人気なら信頼度も高い
データの決断
エメラルファイト

前走成績が問われないレースで、小柄な馬も活躍しているレースということで、前走450キロのエメラルファイトを狙い撃ちしたい。枠も3勝を挙げている1枠に入り、父クロフネ、母の父スペシャルウィークともに少ない出走頭数で好走馬を送り出している。関東馬というのがネックではあるのだが、年齢、キャリア面などもプラス材料で、狙ってみる価値はある。