シンザン記念(GⅢ)ポイントデータ

データ1
キャリア
・キャリア5戦の馬が過去10年で4勝
・新馬戦を勝ったばかりの馬もアベレージは高い
キャリア 着別度数
1戦 1- 2- 1- 9/ 13
2戦 2- 2- 3- 20/ 27
3戦 1- 1- 2- 23/ 27
4戦 2- 1- 0- 14/ 17
5戦 4- 1- 4- 23/ 32
6戦 0- 3- 0- 12/ 15
7戦 0- 0- 0- 8/ 8
データ2
前走人気
・前走1番人気の馬が5勝、2着4回
・前走6番人気以下の馬も侮れない
前走人気 着別度数
前走1人気 5- 4- 3- 24/ 36
前走2人気 2- 1- 1- 10/ 14
前走3人気 0- 0- 1- 14/ 15
前走4人気 0- 0- 0- 12/ 12
前走5人気 0- 1- 2- 6/ 9
前走6~9人 1- 3- 1- 27/ 32
前走10人~ 2- 1- 2- 21/ 26
データ3
馬体重
・出走頭数も多い480~499キロの馬が未勝利
・520キロを超える巨漢馬が大活躍
・前走から絞れた馬が7勝
馬体重 着別度数
400~419kg 0- 0- 0- 2/ 2
420~439kg 1- 1- 0- 13/ 15
440~459kg 3- 2- 2- 19/ 26
460~479kg 4- 2- 5- 31/ 42
480~499kg 0- 1- 3- 36/ 40
500~519kg 1- 2- 0- 12/ 15
520~539kg 1- 1- 0- 1/ 3
540~ 0- 1- 0- 0/ 1
特注データ
・内めの枠が強いレースで、勝ち馬7頭が4枠より内枠

・9番人気が2着4回。人気薄のヒモには要注意
データの決断
プリンスリターン

頭数がやや寂しくなったものの、出世レースとして今年も楽しみな馬が顔を揃えたシンザン記念。データから狙ってみたいのは朝日杯FS5着のプリンスリターン。メンバーで唯一、過去10年で4勝を挙げているキャリア5戦。大幅な馬体減がなければ馬格も好走ゾーンに位置している。マイナー種牡馬のストロングリターン産駒も好走歴があり、ここも侮れない存在だ。