阪急杯(GⅢ)ポイントデータ

データ1
枠順
・7枠が3勝。1枠も2勝、2着4回と好走が多い
・4~6の中枠が不振。特に5枠は馬券絡みゼロ
・馬番「2」の連対率、複勝率が50%
枠順 着別度数
1枠 2- 4- 0-13/19
2枠 2- 1- 3-13/19
3枠 0- 2- 4-13/19
4枠 0- 1- 1-17/19
5枠 0- 0- 0-20/20
6枠 1- 1- 0-18/20
7枠 3- 0- 0-20/23
8枠 2- 1- 2-18/23
データ2
年齢
・5歳馬が過去10年で6勝
・4歳馬は複勝率トップで、2着4回、3着5回
・穴党は高齢馬の差しに注目
年齢 着別度数
4歳 1- 4- 5- 22/ 32
5歳 6- 2- 1- 29/ 38
6歳 2- 2- 2- 39/ 45
7歳 1- 1- 1- 26/ 29
8歳 0- 1- 1- 13/ 15





データ3
前走着順
・勝ち馬の6頭が前走6着以下
・2着馬は9頭が前走4着以下
・前走連対馬は不振
前走着順 着別度数
前走1着 1- 0- 1- 19/ 21
前走2着 0- 1- 1- 7/ 9
前走3着 2- 0- 0- 7/ 9
前走4着 1- 5- 0- 8/ 14
前走5着 0- 1- 2- 12/ 15
前走6~9着 3- 1- 3- 28/ 35
前走10着~ 3- 2- 3- 51/ 59
特注データ
・前走の格は要チェック
・キングカメハメハ、ダイワメジャー産駒が2勝
・逃げ馬が3勝も敗れた馬は全て掲示板外
・人馬とも関東からの遠征は脈アリが多い
データの決断
ハッピーアワー

前走6着以下からの反撃が多いレースで、勝利数こそ5歳馬に譲るものの、複勝率は高い4歳馬。好走の多い7枠、13番に入り、更には前走から乗り替わりが発生しないのもプラスで、その鞍上が関東所属の吉田隼人騎手。一発の可能性を大いに秘める1頭だ。