京王杯スプリングC(GⅡ)ポイントデータ

データ1
年齢
・5歳馬が4勝、4歳馬が3勝
・5歳馬は2着も3回あってハイアベレージ
・7歳以上も5度連対があって侮れない
年齢 着別度数
4歳 3- 0- 3- 36/ 42
5歳 4- 3- 4- 34/ 45
6歳 1- 4- 3- 40/ 48
7歳 1- 2- 0- 13/ 16
8歳 1- 1- 0- 8/ 10
データ2
枠番
・7枠が4勝、5枠が3勝、3枠が2勝
・1枠は連対ゼロで奇数枠でも明暗クッキリ
・馬番では「5」「9」「10」「15」が各2勝
枠番 着別度数
1枠 0- 0- 2-15/17
2枠 0- 1- 1-16/18
3枠 2- 1- 2-14/19
4枠 0- 1- 3-16/20
5枠 3- 1- 0-16/20
6枠 1- 2- 1-16/20
7枠 4- 2- 1-16/23
8枠 0- 2- 0-23/25
データ3
前走着順
・前走から連勝を果たした馬はわずか1頭
・前走2ケタ着順の馬が3勝
・2着馬は前走掲示板外が6頭
前走着順 着別度数
前走1着 1- 3- 2- 20/ 26
前走2着 1- 2- 1- 10/ 14
前走3着 2- 2- 1- 5/ 10
前走4着 0- 0- 0- 7/ 7
前走5着 2- 0- 1- 9/ 12
前走6~9着 1- 2- 3- 37/ 43
前走10着~ 3- 1- 2- 44/ 50
特注データ
・高松宮記念からの参戦が3勝。東京新聞杯、ダービー卿CT組が2勝
・勝ち馬は8頭が5番人気以内。1番人気は(2.0.0.8)と両極端
・勝ち馬、2着それぞれ8頭が480キロ以上
データの決断
タワーオブロンドン

キャリアがもう1戦少なければ更に良かったが、データから死角らしい死角がほぼ見当たらないのがタワーオブロンドン。年齢、枠順、馬格、臨戦課程は申し分なく、乗り替わりで主戦のルメール騎手に戻るのも文句なし。ここは素直に信頼の手。穴はストーミーシー、セイウンコウセイの7歳馬。枠、馬番のデータが良く、高齢馬が度々穴を開けている歴史からも、ぜひ押さえておきたい。