プロキオンS(GⅢ)ポイントデータ

データ1
枠番
・3枠が4勝、8枠が3勝。7枠は1勝、2着3回
年齢 着別度数
1枠 1- 1- 4-10/16
2枠 0- 1- 0-18/19
3枠 4- 1- 2-13/20
4枠 0- 2- 0-18/20
5枠 0- 1- 2-17/20
6枠 1- 1- 0-18/20
7枠 1- 3- 1-15/20
8枠 3- 0- 1-16/20
データ2
年齢
・4歳が5勝でアベレージも頭ひとつリード。複勝率は年齢とともにダウン
年齢 着別度数
3歳 0- 0- 0- 4/ 4
4歳 5- 2- 1- 15/ 23
5歳 2- 5- 4- 34/ 45
6歳 3- 1- 1- 25/ 30
7歳 0- 1- 3- 28/ 32
8歳 0- 1- 1- 13/ 15
データ3
前走着順
・前走2着馬が4勝、勝ち馬は3勝。前走連対馬は要チェック
前走着順 着別度数
前走1着 3- 5- 6- 33/ 47
前走2着 4- 1- 0- 13/ 18
前走3着 0- 2- 1- 9/ 12
前走4着 1- 1- 1- 11/ 14
前走5着 0- 1- 0- 11/ 12
前走6~9着 2- 0- 0- 22/ 24
前走10着~ 0- 0- 2- 23/ 25
特注データ
・ダート重賞ながら比較的小柄な馬が活躍している
データの決断
レッドルゼル

5勝を挙げている4歳馬、4勝を挙げている3枠、前走2着馬と過去データからはレッドルゼルが堅軸。馬自身もコース相性が良く、重賞初挑戦初Vへ好条件が整った。

連勝中の馬が多く、人気の盲点となりそうなのがブルベアイリーデとデュープロセス。ともに4歳馬で、前者は昨年秋にレッドルゼルを破っており、後者はオープン実績が豊富。ここで一気の浮上があっても不思議ではない。

連勝中のラプタスは前走458キロで、ダート馬としては小柄だが、このレースではプラス。4歳馬でもあり、無視はできない。