クイーンS(GⅢ)ポイントデータ

データ1
前走レース
・前走がG1だった馬が7勝。とにかく前走のグレードは要チェック
前走レース 着別度数
ヴィクトリアM 3- 4- 3-11/21
オークス 2- 0- 1- 9/12
マーメイドS 1- 2- 2-20/25
福島牝馬S 1- 0- 0- 4/ 5
漁火S 1- 0- 0- 0/ 1
NHKマイルC 1- 0- 0- 0/ 1
ドバイターフ 1- 0- 0- 0/ 1
データ2
人気
・1番人気5勝、2番人気3勝。前走の格が人気にも反映しているようだ
人気 着別度数
1番人気 5- 2- 1- 2/ 10
2番人気 3- 0- 1- 6/ 10
3番人気 0- 1- 2- 7/ 10
4番人気 0- 1- 2- 7/ 10
5番人気 0- 1- 0- 9/ 10
6番人気 0- 2- 1- 7/ 10
7番人気 1- 0- 0- 9/ 10
8番人気 0- 1- 1- 8/ 10
データ3
脚質
・先行馬が6勝して先行有利。人気上位馬であれば尚良し
脚質 着別度数
平地・逃げ 1- 0- 0- 9/ 10
平地・先行 6- 3- 3- 24/ 36
平地・中団 2- 5- 7- 35/ 49
平地・後方 1- 2- 0- 27/ 30
特注データ
2枠が3勝、5、7、8枠が各2勝。穴党注目は大外馬番に入った馬で、馬券に絡んだのが⑨⑦⑩⑩番人気と度々好配当をもたらしている
データの決断
コントラチェック

前走で戦った格がモノをいうレース。ここはヴィクトリアマイルから駒を進めてきたコントラチェックに期待したい。脚質も過去の好走馬とマッチし、初勝利は今回と同じ札幌芝1800mで7馬身差の圧勝。復活の舞台は整った。

一発の魅力は大外馬番を得たシャドウディーヴァと流れに乗れば渋太いレッドアネモス、オールフォーラヴ。中でもシャドウディーヴァは夏の重賞で存在感を示している内田博騎手を迎え、波乱の立役者となるか見ものだ。