札幌記念(GⅡ)ポイントデータ

データ1
年齢
・4~6歳が3勝ずつ。2着は5歳が最も多く、連対率、複勝率とも他の世代より頭ひとつリード
年齢 着別度数
3歳 1- 0- 1- 8/ 10
4歳 3- 1- 3- 27/ 34
5歳 3- 5- 4- 27/ 39
6歳 3- 1- 1- 24/ 29
7歳 0- 1- 1- 18/ 20
8歳 0- 2- 0- 8/ 10
データ2
前走着順
・勝ち馬6頭が前走5着以下からの巻き返し。直近4年で3勝し、4年連続馬券に絡んでいる
前走着順 着別度数
前走1着 1- 2- 2- 16/ 21
前走2着 1- 1- 1- 12/ 15
前走3着 2- 2- 1- 11/ 16
前走4着 0- 1- 0- 11/ 12
前走5着 1- 1- 0- 8/ 10
前走6~9着 5- 2- 2- 32/ 41
前走10着~ 0- 1- 4- 27/ 32
データ3
枠番
・1枠が3勝。3枠は1勝ながら2着3回、3着4回と上位を賑わせている
枠番 着別度数
1枠 3- 0- 1-10/14
2枠 0- 2- 0-13/15
3枠 1- 3- 4-10/18
4枠 1- 1- 1-17/20
5枠 1- 1- 0-18/20
6枠 1- 1- 3-15/20
7枠 2- 1- 0-17/20
8枠 1- 1- 1-17/20
特注データ
前走から斤量が減っている馬が強いレースで、特に前走で57.5キロ以上を背負っていた馬は5勝をマークしている。
データの決断
トーセンスーリヤ

アベレージの高い5歳馬、前走が宝塚記念7着、馬券絡みの多い3枠をゲット。更に前走58キロからの斤量減と、好データがズラリと揃ったトーセンスーリヤをプッシュしたい。もちろんG1を3勝し、この春は牡馬相手に大阪杯を勝っているラッキーライラックにも一目置かねばならないが、データのあと押しはトーセンスーリヤが上。

穴は1枠の3勝に次ぐ2勝を挙げている7枠に入った5歳のポンデザールとイェッツト。前者は2016年に5番人気のネオリアリズムで勝った堀厩舎&ルメール騎手のコンビで何とも不気味に映る。もう1頭、斤量面で条件が好転するペルシアンナイトも押さえたい。