オールカマー(GⅡ)ポイントデータ

データ1
年齢
・5歳が4勝、4歳は3勝も勝率、連対率、複勝率は大きくリード
年齢 着別度数
3歳 0- 0- 0- 1/ 1
4歳 3- 4- 4- 14/ 25
5歳 4- 3- 4- 36/ 47
6歳 2- 3- 0- 22/ 27
7歳 1- 0- 2- 18/ 21
8歳 0- 0- 0- 9/ 9
データ2
枠番
・勝ち馬は8頭が5枠より外。一方で2着馬は9頭が4枠より内。6枠の3勝、1枠の2着4回は要注目
枠番 着別度数
1枠 0- 4- 0-10/14
2枠 1- 2- 2-10/15
3枠 1- 3- 1-10/15
4枠 0- 1- 2-12/15
5枠 2- 0- 4-11/17
6枠 3- 0- 1-13/17
7枠 2- 0- 0-18/20
8枠 1- 0- 0-21/22
データ3
脚質
・過去10年で先行馬6勝。昨年スティッフェリオが逃げ切り、逃げ・先行脚質が優勢
脚質 着別度数
逃げ 1- 0- 0- 9/ 10
先行 6- 4- 3- 23/ 36
中団 3- 5- 6- 30/ 44
後方 0- 1- 1- 41/ 43
マクリ 0- 0- 0- 1/ 1
特注データ
前走・G1出走馬が(7.6.2.12)のハイアベレージ
データの決断
カレンブーケドール

アベレージの高い4歳馬、外めの枠を手にしたカレンブーケドールに重賞初Vのチャンス到来。前走がG1であれば、なお良かったが、G1で2着3度の実績はフィエールマンがいないここでは上の存在。何としても初重賞タイトルゲットといきたいところだ。

好配のカギを握りそうなのは同じ4歳のサンアップルトン、6枠に入ったアウトライアーズ、超久々も前走がG1のオウケンムーン。いずれも買えるデータを持っており、上位人気の面々も詰めの甘さがあるだけに、流れ一つで割って入ることも十分可能とみる。