府中牝馬ステークス(GⅡ)ポイントデータ

データ1
年齢
・4歳馬が7勝と他の世代を圧倒。まずはこの世代に注目
年齢 着別度数
3歳 0- 0- 2- 1/ 3
4歳 7- 4- 3- 41/ 55
5歳 3- 4- 3- 53/ 63
6歳 0- 2- 2- 15/ 19
7歳 0- 0- 0- 5/ 5
8歳 0- 0- 0- 1/ 1
データ2
枠番
・7枠が5勝、4枠が3勝、8枠が2勝。勝ち馬は3つの枠からしか出ていない
枠番 着別度数
1枠 0- 3- 0-12/15
2枠 0- 1- 1-13/15
3枠 0- 2- 2-12/16
4枠 3- 1- 0-15/19
5枠 0- 0- 2-16/18
6枠 0- 0- 1-19/20
7枠 5- 0- 1-14/20
8枠 2- 3- 3-15/23
データ3
脚質
・後方からレースを進めた馬が4勝。速い上がりの実績がある馬は要注意
脚質 着別度数
逃げ 2- 0- 0- 8/ 10
先行 2- 4- 4- 23/ 33
中団 2- 4- 3- 53/ 62
後方 4- 2- 3- 32/ 41
特注データ
幸騎手が過去10年、3度の騎乗で2勝。M.デムーロ騎手は6度の騎乗で1勝、2着1回
データの決断
トロワゼトワル

過去10年で5勝を挙げている7枠をゲットしたトロワゼトワルに注目。東京コースは2度走って4着と馬券に絡んでいないが、春のヴィクトリアマイルは12番人気の低評価を覆して見せ場たっぷりのもの。ここは人気の盲点にもなりそうで、鞍上の手綱捌きにも期待したい。

穴は4歳馬から、鋭い決め手を武器にクラシック戦線を賑わせたシゲルピンクダイヤ。このレースと相性抜群の幸騎手を鞍上に迎え、重賞初Vに期待が高まる。もう1頭8枠に入ったサムシングジャスト。実績は一枚落ちるが瞬発力は非凡なものを持っている。