デイリー杯2歳ステークス(GⅡ)ポイントデータ

データ1
キャリア
・新馬勝ち直後の馬が5勝。勝ち馬はいずれもキャリア3戦以内でフレッシュさが重要
キャリア 着別度数
1戦 5- 2- 2- 19/ 28
2戦 4- 4- 3- 29/ 40
3戦 1- 4- 2- 16/ 23
4戦 0- 0- 2- 8/ 10
5戦 0- 0- 1- 5/ 6
6戦 0- 0- 0- 2/ 2
7戦 0- 0- 0- 0/ 0
8戦 0- 0- 0- 1/ 1
データ2
前走着順
・勝ち馬は全て前走でも勝利。2着も全て前走で連対を果たしている。
前走着順 着別度数
前走1着 10- 9- 6- 52/ 77
前走2着 0- 1- 2- 3/ 6
前走3着 0- 0- 1- 6/ 7
前走4着 0- 0- 1- 2/ 3
前走5着 0- 0- 0- 1/ 1
前走6~9着 0- 0- 0- 9/ 9
前走10着~ 0- 0- 0- 6/ 6
データ3
枠番
・8枠が3勝、1枠と3枠が各2勝。アベレージは3枠と8枠がほぼ互角だ
枠番 着別度数
1枠 2- 0- 1- 7/10
2枠 0- 1- 1- 8/10
3枠 2- 2- 1- 6/11
4枠 0- 0- 0-11/11
5枠 1- 0- 2-12/15
6枠 1- 2- 3-10/16
7枠 1- 1- 1-14/17
8枠 3- 4- 1-12/20
特注データ
過去10年福永騎手は(2.0.2.1)で複勝率80%
データの決断
レッドベルオーブ

新馬勝ちこそならなかったものの、続く未勝利戦をレコードで快勝。レッドベルオーブに重賞Vのチャンス到来。手綱をとる福永騎手はこのレースと相性抜群で、何より兄のレッドベルジュールは昨年のこのレースの勝ち馬で血統も筋が通っている。故障で無念の引退となった兄を超える走りを期待する。

穴は8枠をゲットしたルーキー・原騎手騎乗のビゾンテノブファロ、新馬勝ち直後でここに挑戦するスーパーウーパー、4戦のキャリアは気になるが、前走の勝ちっぷりが良かった3枠のスーパーホープをプッシュする。