京阪杯(GⅢ)ポイントデータ

データ1
年齢
・3~5歳が各3勝。勝率は3歳が最も高く、複勝率は5歳が最も高い
年齢 着別度数
3歳 3- 1- 0- 17/ 21
4歳 3- 4- 2- 32/ 41
5歳 3- 4- 5- 39/ 51
6歳 1- 0- 3- 32/ 36
7歳 0- 1- 1- 17/ 19
8歳 0- 0- 0- 2/ 2
データ2
枠番
・勝ち馬は全て4枠より内で、中でも2枠が5勝と他の枠を圧倒
枠番 着別度数
1枠 2- 1- 1-14/18
2枠 5- 0- 0-15/20
3枠 2- 3- 2-13/20
4枠 1- 2- 4-13/20
5枠 0- 0- 2-18/20
6枠 0- 2- 1-17/20
7枠 0- 0- 1-25/26
8枠 0- 2- 0-25/27
データ3
脚質
・逃げ馬4勝、先行馬5勝。勝ち馬はスピードを武器にしての押し切りが多い
脚質 着別度数
逃げ 4- 1- 0- 5/ 10
先行 5- 1- 4- 29/ 39
中団 1- 6- 6- 58/ 71
後方 0- 2- 1- 47/ 50
特注データ
藤岡健一調教師は過去10年で勝利こそないが(0.2.1.2)で複勝率60%
データの決断
プリモシーン

注目は勝率50%を誇る2枠に入った馬。レッドアンシェルも十分脈アリだが、複勝率の高い5歳のプリモシーンを取り上げたい。後方一気での好走が目に焼き付くも、今年の東京新聞杯は好位から脚を伸ばしての快勝。近2走は後方から消化不良に終わっているだけに、早めの作戦を取るようならガラリ一変も十分ありえる。

穴は内枠の先行勢から連勝中で勢いに乗るロードアクア、重賞勝ちの実績を持つジョーカナチャン、好相性の藤岡健一厩舎からアンヴァルの激走に期待する。