オールカマー(GⅡ)ポイントデータ

データ1
年齢
・5歳が5勝、4歳が3勝、6歳が2勝で勝ち馬はこの3世代。連対率、複勝率は4歳が高い
年齢 着別度数
3歳 0- 0- 0- 1/ 1
4歳 3- 5- 4- 14/ 26
5歳 5- 3- 5- 34/ 47
6歳 2- 2- 0- 23/ 27
7歳 0- 0- 1- 18/ 19
8歳 0- 0- 0- 9/ 9
データ2
枠番
・6枠が3勝、7枠が2勝。勝ち馬は外枠がやや多い一方、2着馬は9頭が4枠より内の枠から出ていて、1枠は未勝利ながら2着が4回ある
枠番 着別度数
1枠 0- 4- 0-10/14
2枠 1- 2- 1-11/15
3枠 1- 2- 1-11/15
4枠 1- 1- 2-11/15
5枠 1- 0- 4-12/17
6枠 3- 0- 1-13/17
7枠 2- 0- 1-16/19
8枠 1- 1- 0-20/22
データ3
 馬体重
・460キロ未満のやや小柄な馬が活躍。500キロを超える大型馬がやや苦戦している
 馬体重 着別度数
420~439kg 0- 0- 0- 3/ 3
440~459kg 3- 3- 1- 16/ 23
460~479kg 2- 2- 2- 20/ 26
480~499kg 4- 1- 6- 38/ 49
500~519kg 0- 4- 1- 20/ 25
520~539kg 1- 0- 0- 6/ 7
540~ 0- 0- 0- 1/ 1
特注データ
宝塚記念からひと息入れた馬が(4.2.2.5)で活躍が目立つ
データの決断
レイパパレ

宝塚記念からの直行組が強いレース。過去10年で最多の3勝をマークしている6枠をゲットし、馬格も過去の好走馬とマッチしているレイパパレがデータからは不動の軸。近年、牝馬が強い傾向なのも追い風だ。

穴はもう1頭の宝塚記念から直行組となるアドマイヤアルバ、7枠で鞍上も不気味に映るゴールドギア、5歳で中山コースを得意としているロザムールの大駆けに期待したい。