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坂路王

機械による正確な計測によって、極めてフェアな能力、状態比較ができる坂路調教。追い切り時の馬場状態と、各馬のデータを精査し、馬券になる調教馬を導き出します。

サトノアリシア、インから伸びて押し切る!

坂路調教好走馬 検証

栗東編

  • サトノアリシア
  • (牝3、栗東・平田厩舎)
  • 12/3 阪神11R 逆瀬川S 6番人気1着
  • (栗東4位 50.8−12.5)

好発を決め、道中は好位でスムーズに折り合った。そして迎えた直線、前を行くタニノアーバンシーのインに進路を定め内ラチ沿いから先頭に躍り出ると、ゴールまでしっかりと伸びて、後続の追撃を凌いで押し切った。やはりこのクラスのハンデ戦なら、これくらいやれるだけの能力は持ち合わせていた。

道中は中団の馬込みでレースを展開。直線序盤で8枠の2頭の間の狭いところをこじ開けるように脚をのばし、タニマサガールが脱落すると、外のファミールボヌールと併せるように長くいい脚を繰り出して先頭に躍り出て、勝負を決めた。久々で馬体重を20キロ増やしていたがなかなか強い内容で、ここを叩かれた次走の走りにも注目できそうだ。

  • ダンケシェーン
  • (牡2、栗東・昆厩舎)
  • 12/2 阪神1R 2歳未勝利 1番人気1着
  • (栗東8位 50.9−12.5)

スタートはひと息だったがニの脚が抜群に速く、すぐにポジションを押し上げて行き切り、道中は単騎逃げの形に持ち込んだ。その後は4角で一旦後ろに並びかけられたように見えたが、直線でエンジンがかかると再び突き放し、最後は流して3馬身差の完勝。単勝1.2倍の圧倒的人気に応える強い内容だった。

リターンズ編
※出走1週前にベスト10入りしていた馬

  • テラノヴァ
  • (牝4、栗東・須貝尚厩舎)
  • 12/3 中京10R 鳥羽特別 2番人気2着

スタート直後の行き脚はひと息で、道中は中団でレースを展開。しかし、直線で外目から追い出すと力強いフットワークで長くいい脚を使って良く伸びた。最後はゴール前で勝ち馬に僅かに競り負けはしたが、やはり良馬場でしっかりと巻き返してくれた。現級で能力上位は明らかで、次走も良でスムーズならまず好勝負になるだろう。

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