特選・坂路王

  • 阪神10R 甲南S(ダ2000m)
  • セセリ
  • (牡7、栗東・森厩舎)
  • 51.7-38.9-25.9-12.9(一杯)
    マテラスカイ(古オープン)馬なりを11馬身追走~1馬身遅れ

現級のダートでは5戦して全て掲示板外、うち4戦が二桁着順と苦戦が続いており常識的にはここも厳しい戦いが予想される。しかし実績ある舞台でのハンデ戦ということに、着目したい。

1000万を昨春この舞台で勝ち上がった本馬だが、当時の走破時計は2分4秒7、そしてそれは斤量54キロでのものだった。しかし今度は52キロの軽ハンデ、能力をあますことなく発揮できれば、時計を短縮できても不思議ではない。
阪神ダ2000mの現級の平均タイムは、2分4秒3。机上の計算だが、2キロの斤量減であと時計が0秒4詰まれば、勝負になっていい。

攻め駆けするタイプだけに追い切り時計は特筆するほどのものではないが、仕上がりは上々。デキの良さとハンデを生かしての好勝負を期待したい。(★★☆☆☆)

坂路ジョーカーをさがせ

3/11 美浦 坂路ジョーカー候補

  • 中山7R 4歳上500万下
  • タイガーヴォーグ
  • (牡5、美浦・鈴木伸厩舎)
  • 53.0-39.2-25.9-12.7(馬なり)
    ※アシャカナウ(3歳未勝利)一杯を1馬身先行~1/2馬身先着

軽快なフットワークで、一杯に追われる僚馬を馬なりで圧倒。順調。

  • 中山11R アネモネS
  • ハーレムライン
  • (牝3、美浦・田中清厩舎)
  • 52.7-38.5-25.4-12.4(馬なり)

坂路2本追い。馬なりでラストまでシャープに伸びて、自己ベスト。

3/11 栗東 坂路ジョーカー候補

軽快なフットワーク。抜群の手応えでラストまでシャープに伸びた。

  • 阪神6R 3歳500万下
  • ケイアイノーテック
  • (牡3、栗東・平田厩舎)
  • 52.8-38.0-24.9-12.5(一杯)
    ※ミオプラネット(新馬)一杯に6馬身先着

中間は単走・馬なり、最終を併せ馬で一杯に追われて僚馬を圧倒。

  • 阪神11R フィリーズレビュー
  • アマルフィコースト
  • (牝3、栗東・牧田厩舎)
  • 55.1-40.2-25.9-12.6(馬なり)
    ※アンドリエッテ(古1600万)一杯を1馬身追走~1馬身先着

先週はCWで、今週は坂路で一杯に追われる実力古馬に馬なりで先着。

「特選坂路王」は、レース週に行われた「東西坂路調教Best10傑」から選出しています。

タイムの速い馬以外の坂路組にも"激走馬"が多く潜んでいるのも事実。それが「坂路ジョーカー」です。

競馬ラボの調査によれば、美浦組だけでも多い週で20頭を超える数の「坂路組」が連絡みを果たしています。3着までを視野に入れれば、さらに馬券に絡む確率は格段にアップ。特に新馬・未勝利戦では、坂路調教馬の好走が目立っていることもポイントです。

そんなファクターも加味しながら、 土・日の出走馬の中から激走候補を選出します。(ヤマノ)